アレスグッド大学 経営学部 政治学科
2018年04月 - 2023年03月
【理論と直感のバランスを研ぎ澄ましています】 大学では経済学部を専攻し、中でも計量経済学を専門に勉強しています。計量経済学は、経済や社会の実態を統計的に明らかにしようとする学問です。直感的に正しいと思うことも、数字から分析すると実は違うという場面に遭遇することが多々あり、数字を元に、理論を元に社会を捉える楽しさを感じています。 また、丸川哲史ゼミナールに所属しアジア文化研究に取り組んでいます。統計的に社会や経済を見ることも面白いのですが、その数字がどのような歴史や文化など独自の背景を持って構築されてきたのか、統計処理をする前に仮説を持つため日々勉強しています。 2022年度には日本国際政治経済分科会で「韓国と中国の歴史や文化」をテーマに発表しました。 今後も研究を続け、将来的には経済や文化交流において有意義な役割を果たしたいと考えています。
公開中
興味・関心17% / 17%
テーマを選んだきっかけや原体験、仕事を通して実現したいこと
+17%