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石坂産業株式会社

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資源の「循環」を当たり前にする社会の実現に向けた、多様な価値を創り上げる

産業廃棄物処理から資源循環企業へ、そして社会へ、常に、石坂産業だからこそできることを追求し、挑戦し続けています。

世界から注目される“ごみをごみで終わらせない社会-Zero Waste Design”の考え

2025年には世界の人口は約100億人に達し、 天然資源は枯渇し、地球上の廃棄物は現在の2倍の量になると予測される。 私たちは、そのような天然資源を消費し続ける社会に警鐘を鳴らし、 「Zero Waste Design~ごみをごみにしない社会の実現」を創ることを目指し、様々な事業を通じて循環型社会の構築の重要性を発信。 大量生産・大量消費社会から、循環型社会へ。 モノ作りの段階から資源を循環させる社会を目指し、 あらゆるごみを資源として循環させ、 「ごみ」という概念そのものをなくす。 そんな光景を当たり前にするために、 私たちはビジネスを通じてこの課題解決に挑戦を続け、 世界中の様々な分野のトップリーダーたちと協働・共創することで、 循環のプロとして、地域を、社会を、牽引していく。 世界からごみがなくなり、再び資源となる日を目指して。 「Zero Waste Design」を通じて、 自然と美しく生きる、つぎの暮らしをデザインするために。

産業廃棄物の再資源化・環境教育活動「ごみを処理するプロセスから新しい価値を生み出す」

1. 産業廃棄物中間処理業(再生事業者登録有) 2. 体験型環境教育事業 3. 収集運搬業・積替保管許可 4. 再生品販売業(再生砂・砕石・木材チップその他) 5. 古物商 6. 循環をデザインするコンサルティング事業

A.Tさん

生産統括部 生産技術管理課(プラント) 2018年度入社

入社して配属されたのは分別プラントというプラント、木くず、廃プラといった廃棄物を手で選別することから始まりました。分別プラントには当時128本ものコンベアのラインがありましたが、その処理工程をすべて覚えて、最終的にはライン管理者として、ライン内のトラブル対応や上長が不在の際には、分別プラントのメンバーをまとめる役割を担っていました。 入社して3年目に入るとき、部長からプラントのシーケンスプログラムを作れるようになってほしい、それまでは社外に委託していたものを内製化したい、ということで、電気設備のエンジニアリング会社に1年間出向して、学ばせていただきました。そこでは、大学でも文系だったので、最初は何もかもわからず、それなりに苦労しましたが、これまで社内で誰もできなかったことを学んで身につけることができる、というモチベーションがあって、本当に一から学んで、身につけて、石坂産業に戻ってきました。

K.Aさん

営業部 2020年度入社

私は現在、営業部に所属し、お客様から持ち込まれる廃棄物の種類や状態などをみて、処理費用を見積ってお客様に提示して決定する「査定」という仕事を主にしています。 当社のお客様は、建築系の廃棄物を持ち込んでこられる解体会社の方はもちろんのこと、廃棄物処理の同業者の方が石坂産業に廃棄物を運んで来てくださることも多いです。 これは石坂産業のより進んだ再資源化を求めて、「ごみをごみにしない」という地球未来に向けて賛同いただける企業が増えていくことの現れですので、とても嬉しいですし、毎日の仕事は、このように再資源化に関わるすべての人との協働の積み重ねだと感じています。 私たちは、世の中の廃棄物を出来るだけ再資源化し次の世代まで使えるよう地球に資源として循環していく仕事だからこそ、関係する多くの人々からの信頼を得られるようにならないとなりません、そのためにも廃棄物に関する知識習得はもとより、このプロセスに関わる方とのコミュニケーションを通した協働を推し進めていきたいと思っています。

N.Kさん

三富今昔村事業推進部 2021年度入社

成長し続けられる人でありたい!そして、周りへの感謝を忘れない人でありたい!と常に思っています。日々の生活の中にも仕事の中にも、次へ繋がる発見やきっかけがたくさん詰まっていると思います。私は「一日一新」を習慣にしていますが、石坂産業にいると毎日新しいことばかりで、一新どころじゃありません(笑)仕事内容はもちろん、周りにある自然はいつも違う表情を見せてくれます。「自然と美しく生きる」を実感しながら、木々に負けないよう私も成長し続けたいと思っています。 そして、感謝を忘れない人でありたいです。私は社長室配属なので、役員の方によくコーヒーをお入れします。役員の皆さんは忙しくお仕事をされている途中でも、丁寧に「ありがとう」と言ってくださいます。会社の理念を役員の方が当たり前のように体現されている姿が本当に素晴らしいなと感じ、私も周りに感謝を忘れない人であり続けたい、と思っています。

K.Mさん

総務管理部 総務課 2022年度入社

第二新卒入社のわたしにとっては、充実した研修制度で社会人の基礎をしっかりと学ぶことができる環境はとてもありがたかったです。分からないことは分からないと素直に聞ける雰囲気がありますし、不安や悩みも同期や先輩方に相談することで解決することができています。 現在は、総務管理部の総合受付という職場で、会社の窓口として社内外の多くの方々と関わっています。常に笑顔を忘れずカウンターに立つことで「今日も元気だね」「いつもありがとう」と声をかけていただけるようになりました。その言葉を糧に、会社の顔として「また来たい」と思ってもらえるような接客をこころがけていきたいです。 そして、入社の時に代表の石坂社長からお話しいただいた「未来の自分」を目指してがんばっていきたいと思っています。

O.Aさん

コーポレートコミュニケーション室 2022年度入社

石坂産業を志望していることを周りに話した時、産業廃棄物業界のイメージだけで判断され、驚きや、反対の声もありました。しかし、石坂産業のやっていることは、誰かがやらなければならない、社会に不可欠な仕事であることを話すと、「すごい会社なんだね!」と反応が、がらりと変わりました。自分を通して石坂産業や産業廃棄物業界のイメージを変えていきたいと感じることができました。私は、会社に勤めるというと、満員電車に乗って、ビル街の人がたくさんいる中で働く、というイメージがありましたが、石坂産業の周りには、会社に来ているとは思えないぐらい自然が豊かで、心が和む環境があります。そして、職場の人たちは、人当たりの良い人が多く、私にとって働きやすい環境だと感じています。 今後の目標としては、周りから頼りにされる人に成長したいと思っています。日々の小さな仕事にも手を抜かず、誠実、謙虚に向き合い、周りの信頼を得ていきたいです。