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株式会社Yanekara

気候変動

地方創生・まちづくり

環境保全

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地球に住み続ける

気候変動の課題を乗り越え、人も動物も植物も、すべての生物が住み続けられる地球環境を目指します。

再生可能エネルギー100%の未来へ&エネルギーテックでローカルに自立を

創業者全員が20代前半であるYanekaraは次世代、つまり自分たちが生きていく未来に再生可能エネルギー100%の社会を創ることを目指しています。 いつでも電力やモビリティーなど生活に必要なエネルギーがクリーンな方法で自給される場所を「屋根」単位で構築していくことで、災害に強く、クリーンでより民主的な社会を実現します。

株式会社Yanekaraは電気自動車をエネルギーストレージ化する充放電システムを開発する東大発エネルギーテックスタートアップです

日本の電源構成における再生可能エネルギーの普及率は23%(2020年6月時点)であり、エネルギー自給率は10%程度です。菅政権の掲げた2050年にカーボンニュートラルという目標の達成のためには、電力部門だけでなく交通部門なども含めた脱炭素化を迅速に進めていく必要があります。 そのために政府は2021年1月に2035年までに新車販売は完全にガソリン車から電動車へ切り替える方針を打ち出しています。再エネと電動車両の大量導入がついに日本でも今後5年~10年で起こってきます。 この大きな転換期に次世代が理想とするエネルギーシステムを強い当事者意識を持って、自分たちの手で構築することが創業者の3人がYanekaraを設立した理由です。 Yanekaraは「地球に住み続ける」というミッションを掲げています。 このためにEVを「屋根の上」で作られた再エネで走らせるだけでなく、再エネの普及が引き起こす電力システム全体の解決できる独自のEV充放電システムを開発しています。