GPがいらない社会を創ること
GPは「何かがおかしい」を出発点に、世の中を不自由にしている社会課題と向き合い、事業を通じて解決することを志しています。
2017年からは第二創業期を迎え、今までの活動を振り返り、ずっと先の未来を見据え、新しいゼネラルパートナーズとなることを宣言しました。
少子化による人口減少、労働力不足、経済の停滞。これらの問題が続けば、社会全体として厳しい状態が続いていく。
自分らしい人生を送れない不自由を、もっと解消していくことを決めました。
ゼネラルパートナーズは、GPコアである「社会問題を解決する」に基づき、引き続き障害ある方が自分らしい人生を選択するため、また社会全体が「義務感」ではなく、障害ありなしに関わらず「一人ひとりの能力を生かすこと」をポジティブに考えられる世の中に、GP起点で変えていこうと考えています。
その先で弊社のような会社がなくとも、様々な人が自分らしい選択ができ、ワクワクした人生が送れる社会を創るために、事業創造・事業運営をしています。
「誰もが自分らしく ワクワクする人生」を実現できる社会へ
第二創業期からGPが掲げたビジョン。
それは、「誰もが自分らしくワクワクする人生」の実現です。
現在の障害者雇用の領域を中心に、事業運営や新しい事業を通じて、障害者や障害者雇用に関わる「認知を変えるきっかけ」を社会へ創出・発信し、障害あるなしに関わらず「誰もが自分らしくワクワクする人生」を実現できる社会を創ります。
その活動の主役は、GPJIN(=社員・仲間)です。
社会に貢献したいという志あるGPJINたちが集まり、「やってみよう、楽しもう」の気持ちで、最高のチームワークを発揮して、次なる社会問題に立ち向かってきます。
ゼネラルパートナーズは「誰もが自分らしくワクワクする人生」というビジョンに向かって、社員一丸となって進んでいきます。
これからの未来・社会をつくる「人」が、今抱える課題に対して、自分の手で解決したいと思う皆さんの力が必要です。
自分たちが生きていく社会だから、自分たちで変えていこう。
その歩みをこの先も力強く進めていくために、
社会に対するあなたの「何かがおかしい」「変えたい」という思いを、聞かせてください。
不自由を抱える人に対し、今までにない価値と機会を提供
「誰もが自分らしくワクワクする人生」を目指し、社会の不自由を解消するサービスを展開しています。
基幹事業は創業時から続く、障害者に特化した人材紹介・媒体事業。
それまでハローワークしか紹介窓口がなかった状況を転職マーケットを確立させるまでに成長させ、業界のリーディングカンパニーとしてけん引してきました。
また障害別に特化した就職活動訓練を行う移行支援事業所も展開し、就職実績は業界トップクラスを誇ります。
また農業と福祉の連携事業を通じて、生産物や農業活動を通じた地域貢献と、障害者の自立支援を実現しています。
その他にも社員一人ひとりのアイディアや挑戦を通して、大小さまざまなサービスや事業を生み出しています。
このような事業・サービス・活動を通して、働く障害者を社会に増やすことで、関わりのないことで生じる「差別・偏見」に対し「良き認知」を広め、障害者の抱える不の解消に貢献してきました。
↓詳しい事業内容はHPをご覧ください↓
http://www.generalpartners.co.jp/business/