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株式会社YRK and

コンサルティング

「気になる」を押すとどうなるの?

ブランディングの力で、日本企業の「謙遜」を「自信」に変える

日本企業の「謙遜」を「自信」に変える。 日本人特有の文化として、長らく「謙遜が美徳」とされてきました。 しかし、日本企業が世界で勝つためには 「謙遜」するのではなく、 社員1人1人が自社の事業や商品・サービスに 「自信」と「誇り」をもって 戦えるようになる事が重要です。 「NO BRANDING, NO BUSINESS.」 わたしたちはその根幹が ブランディングだと捉えています。

クライアントの事業そのものを、根幹から強くする

“クライアントの事業そのものを、 もっと強く、もっと持続可能な形に進化させることで、 サスティナブルな社会の実現を目指す会社” どれだけ優れた事業戦略や存在価値、ブランドコンセプトが立ち上がったとしても、 それが社員の一人ひとりに浸透し、ステークホルダーやユーザーに伝えることが出来ないと、 またその上で事業として、ビジネスモデルとして成果を出さなければ意味がありません。 私たちは構築した戦略がしっかりと機能し、継続成長するためのアクションまでも設計・伴走し、 事業そのものがもっと強く、もっと持続可能な形に進化させるところまで、 とことん汗をかき、クライアント様と一緒に事業を強くしていきます。

ブランディングを軸とした、事業コンサルティング

「企業・商品・サービスの価値やイメージを世の中に認知させ、ファンになってもらうための活動」 =「ブランディング」についてご存知でしょうか? 「良いものを作れば売れる」時代が終わり、今や「企業のビジョン」や「商品の付加価値」を可視化しなくては、 消費者に選ばれ続けることは難しくなりました。 そんな日本企業が抱える課題を、「一貫性のある独自のブランディングメソッド」で 解決することが私たちの仕事です。 ・クライアントは大手メーカーから地方の隠れ優良企業まで幅広く多種多様 ・「商品の売上が低下して困っている…」「集客や採用に困っている…」といった課題を解決 ・課題発見~解決までクライアントと一丸となりプロジェクトを進行 ・企業や商品の持つ「らしさ」を大切にしたブランディング手法で、戦略策定~実行までとことん伴走 ・広告や販促などのいわゆる一過性のマーケティング施策だけでなく、持続可能を重視した施策をご提案 YRK&のコンサルティング全体に共通する姿勢ですが、 私たちは単に「こうすべきだ」というアイデアや戦略をお渡しするだけで終わることはありません。 仕組みが“動く”状態までしっかりと伴走すること。 それが、私たちが行う事業コンサルティングであり、 何よりも大切にしているスタンスです。

K・Nさん

コンサルティング事業部 2022年度入社

法学部から飛び込んだ異業界で見つけた「最適解」を追求する面白さ 私は2022年に新卒でYRK&に入社し、現在4年目を迎えています。大学では法学部を専攻していましたが、コンサルティング業界に飛び込んだ背景と、入社後に感じた成長をお話しします! ①人と向き合う仕事への転身 国際法を学び、行政書士や公務員を志していた私ですが、行政書士事務所でのアルバイトを通して「本当にやりたいのはこれか?」と疑問を抱きました。 友人との課題解決の嬉しさを原点に、人と深く関わり、共に課題を乗り越える喜びを感じられる仕事がしたいと考え、30社以上に挑戦し7社から内定をいただきました。 最終的にYRK&を選んだ決め手は、「商品を売る」のではなく「クライアント様の課題を本気で解決する」という姿勢に共感したからです。 ②「正解」ではなく「最適解」への思考転換 最初の担当は総合病院のリブランディング。名刺やユニフォームの刷新から、大規模イベントの運営まで幅広く経験しました。学生時代の“正解・不正解”の考え方が通用しない世界で、求められるのは「今、この状況にとってベストな答え=最適解」でしたので、問い続ける姿勢と、腹を括って決断する胆力が求められました。クライアント様の経営層との商談で「この課題をどう解決するか?」を考え抜いた経験が、私の思考を変え、大きく成長することができました。 ③挑戦心と成長を促すフラットな環境 現在は1年目の部下とチームを組み、ジュニアコンサルタントとして指導も行っています。「この仕事の意味」を伝えることを重視しており、スケジュール管理が苦手だった部下も「これがクライアント様への最適な提案の基盤になる」と理解すると、驚くほど前向きに変化する瞬間があります。 YRK&最大の魅力は、役職や年次に関係なく意見が飛び交うフラットな環境。コンサルタントやクリエイティブディレクターなど、各分野のスペシャリストと本気で議論できる場があり、若手でもクライアント様の課題解決の最前線で活躍できる環境が整っています。 法学部から異業界に飛び込んだ私の体験が、皆さんの参考になれば嬉しいです!

H・Hさん

コンサルティング事業部 2023年度入社

体育教師志望から、新人賞受賞までの3年間 ─YRK&で掴んだ"変われた実感" 大学ではスポーツ健康学を学び、体育教師を目指していました。 現在はブランドコミュニケーションチームで、企業の課題に向き合うコンサルタントとして奮闘中です。 全くの未経験だった僕がなぜYRK&を選び、どんな成長を遂げたのか。そのリアルをお伝えします! ①“本質的価値”にこだわる姿勢 就活で30社以上受けてもピンと来なかった僕が、唯一ワクワクしたのがYRK&の説明会。「本質的価値を見出す」という仕事の哲学に強く惹かれました。 面接では「これまでの経験より、これからの挑戦力を見たい」と言われ、自分らしく話せました。 配属後、自動車・輸送機器商社のタイヤブランド戦略を担当したときは、業界知識ゼロからのスタート。運送業を仕事にしている父や知人にヒアリングし、現場の“生の声”を武器に提案を組み立てました。「ここまでやってくれてありがとう」その言葉が今も原動力です。 ②熱量が伝播するチーム YRK&で実感したのは、「正しさ」だけじゃ心は動かないということ。 まず自分がブランドを好きになり、新商品は買って試し、実感を提案に活かします。 周囲には、仕事に本気で向き合う仲間ばかり。 飲み会で真剣な議論が始まることもあれば、ミスに直面したときは「どう立て直すか?」を一緒に考えてくれる。この前向きな空気が、挑戦を後押ししてくれます。 ③愚直な挑戦に、拍手が返ってくる場所 新人賞をいただけたのは、「とにかくやってみる」を続けたから。 「できないからやらない」ではなく、できる方法を探して動く。それが僕のスタンスです。 入社直後は何でも「やります」と受け止め、地道にやり切ることを重ねてきました。 そして気づいたのは、“やったことがある”という経験こそが最強の武器になるということ。 体育教師志望だった僕も、今はブランドに本気で向き合えています。 「自分には無理かも」と感じている人にこそ、この環境に飛び込んでほしいです! 若手でも最前線で挑戦できる環境。 熱量の高い仲間と仕事を語れる風土。 「何者かになりたい」と思うなら、YRK&はその一歩を歓迎してくれます!

S・Hさん

HR部 採用・育成チーム 2018年度入社

日本企業の「謙遜」を「自信」に変える 私は2018年にYRK&に転職してきました。コンサルタントとして5年半、そして現在の新卒採用責任者のポジションで約2年働いていますが、変わらず仕事に熱中しています!そんな私がYRK&を選んだ理由と、入社8年目の今も感じる「YRK&らしさ」をご紹介します。 ①本質的な課題解決 クライアント様の課題を根本から解決するために、ブランディングを軸としたあらゆる手段でのご提案が可能です。特定の媒体を売るのではなく、一過性のブームを生むのでもなく「本当にクライアント様の事業が強くなるか?」を合言葉に、全社員が最適な解決方法を考えます。「無いものはつくればいい」精神でクライアント様に伴走できるところに、やりがいを感じます。 ②熱量が高い仲間と働く環境 クライアント様に対しクイックで質の高い対応と、課題の最後まで伴走し続けることが可能です。その理由は200名という会社の規模と社風。意思決定のスピード感と、仕事の前後が自分の目できちんと見えるところ、一方ですべて自分ひとりで行う訳ではなく、部門を超えてプロフェッショナルな上司・先輩・同僚と働けるところは、大きな魅力です。大手企業や20名規模の企業を経験してきた私にとって、「裁量権を持ち働くこと」と「チームで働くこと」の両立が可能な点、そして何より「クライアント様の為に」高い熱量で働いている仲間がいるので、満足度がとても高いです。 ③変化と挑戦 事業変革を繰り返してきた背景から、創業129年でありながら挑戦を大事にする社風です。私はコンサルタントとして働く中で、YRK&の事業の意義を自分の言葉で語れるようになり、「この仕事をもっと広めたい」「YRK&自体ももっと強くしたい」「そしてそこで得たものをまたクライアント様へ提供できるようになりたい」と考え、自ら手を挙げて現在のポジションに異動してきました。仕事なので当然成果も求められますが、このような挑戦を応援してくれる、「変化を良しとする」社風がとても気に入っています。 もちろん良い部分だけでなく、YRK&にも弱い部分や仕事の難しさはあります。選考中には隠すことなくお伝えしますので、YRK&と自分の価値観が重なる部分があるか?自分に合いそうな環境か?ぜひ説明会で直接確かめていただけると嬉しいです。 お会いできることを、楽しみにしています!