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株式会社リヴァンプ

コンサルティング

「気になる」を押すとどうなるの?

企業を芯から元気にする

「企業を芯から元気にする」 これは、2005年創業時からの理念であり、社員一人ひとりに根付いている言葉です。 意味するのは、机上の空論に陥らず、現場や業務を理解し 支援先企業と共に汗をかき、一所懸命に問題解決する姿勢。 「汗をかく」と聞くと暑苦しいイメージを持つかもしれませんが、 企業の課題を自らの課題と捉え、全力を尽くすという点で この言葉が適切だと私たちは考えます。 私たちは、表層的でない「本質的な解決」のため 現場や業務を深く理解することに努力を惜しまず、 高い専門性とプロフェッショナリズムを持って 仕事に取り組むことを信条としています。 変化の激しいビジネス環境の中で柔軟に対応し続けることで、 企業の持つポテンシャルを最大限に引き出し、 社会全体の発展に貢献できることを目指しています。

人、技術、場の多様性と6つの価値観を柱として企業の成長を目指します

経営理念の実現には、あらゆる“人”と“技術”が結集し、​ それらが垣根なく機能する環境が必要だとリヴァンプは考えます。 そして、実践的な経験が積める”場“によって、​”人“と”技術“の更なる成長を目指します。​ リヴァンプは、Big4、アクセンチュア等のコンサルティングファームやその他投資銀行、ファンド、総合商社、広告代理店、SIerやIT企業、事業会社(アパレルや飲食等)等、多様なバックグラウンドを持つ社員で構成されています。 担当するクライアントは企業規模も業種も様々で、経営・DX・投資のサービスを通して、企業のライフステージに応じた伴走型支援を行います。直近、RELEXというフィンランド発のグローバル企業と業務提携をし、今後ますますグローバル案件が増えていく予定です。 【私たちの価値観】 リヴァンプは、企業の成長を支えるプロフェッショナルとして​ 社員一人ひとりが大切にすべき価値観と行動指針を6つ定めています。 ●個人とチームを両立する ●謙虚と自信を併せ持つ ●常に新しい挑戦をする ●常に学び続ける ●やり切る人になる ●圧倒的な当事者意識を持つ

企業の中長期的な成長実現を目指した経営支援

「企業を芯から元気にする」という経営理念に基づき、支援企業の中長期的な成長の実現に貢献します。一般的なコンサルティングとは異なり、CxO支援として経営実務そのものを担ったり、一流クリエイターとのマーケティング支援やCM制作、そしてITコンサルティング及びDX支援を行ったりと、多岐に渡る内容で様々な企業の経営を支援しています。

T.K(北海道大学卒)さん

経営支援チーム 2023年度入社

【現在の仕事内容】 大きく3つのスコープに携わっております。1つ目はクライアントの長期的な成長の足がけとなるデジタルサービスにおける新規事業開発支援、2つ目は CRM領域における顧客データ・帳票を用いた顧客別の施策高度化支援、3つ目は広告効果最大化のためのマーケティング支援です。 【仕事のやりがい】 クライアントの方に「これは自分では見つけられなかった」と言われたときです。 普通のコンサル企業では入り込まない新規事業開発の具体内容検討の際、他社サービスを実際に自分で使用してより手触り感のあるレポーティング(コンセプトだけではなく具体的なUI等含め)をした時にこのお言葉をいただきました。クライアントが株主であるファンド向けにリサーチ内容を提示する際に「草塩さんが面白いものを見つけてくれた」と言ってくださったときは、ようやくクライアントの方に存在意義が認められたと感じ嬉しかったです。 【リヴァンプへの入社を決めた理由】 父親が中小企業を経営していることもあり、小さな頃から経営者という立場に憧れがありました。一方でどういった事業をやりたいのかが明確に見つからなかった大学生活において、「コンサルタント」かつ「経営支援業」という形で様々な企業の経営に関わることが出来るリヴァンプは今後、自分のキャリアを決定するファーストステップとして最適だと考え、入社を決めました。 【就職活動について教えてください】 元々は将来起業を考えるうえで「商品を売るとは何か」を学ぶためにマーケティングの会社を選考しておりましたが、そこで出会った元戦略コンサルの方に惹かれコンサル業界を志望するようになりました。最終的に大手ファームからも内定はいただいておりましたが、若手から挑戦するチャンスを与えてくれるリヴァンプに最も魅力を感じ入社を決めました。

F.U(国際基督教大学卒)さん

事業コンサルティングチーム 2020年度入社

【現在の仕事内容】 小売企業の業務改革支援・基幹システム刷新支援などに従事しております。クライアント企業の現場に入り込み、コミュニケーションを密に取ることで、経営の目線・現場の目線から業務の理解を深めることを意識しています。 現場の業務と仕組みの双方を理解した上で、ITチームとの橋渡しをしながら、より本質的な支援に向けて、日々業務に取り組んでおります。 【仕事のやりがい】 私にとってのこの仕事の一番のやりがいは、会社が変化を起こそうというその時に立ち会えること、その変化に自分が貢献できることです。 会社の業務を取り巻く社会の環境というのは日々変化しています。クライアントとの会議の中でも現場が抱える課題が多様化し、従来からの業務の在り方が問われていることを実感します。そのような環境の中で、会社の変化・改革に貢献できるということは、非常に価値のある仕事だと思っています。 自分の仕事が、クライアント企業、ひいては社会に価値を提供できるようになること。それをモチベーションに、日々業務に励んでいます。 【リヴァンプへの入社を決めた理由】 徹底した「現場主義」という理念と、様々な業界の知見を持った魅力的な社員の方々の存在があったことです。 クライアントの現場に入り込むことで本質的な支援を実行する、クライアントに求められることはあらゆる武器を駆使して取り組む、というクライアントに対する姿勢に魅力を感じました。 また、面接や面談を通じて実際に社員の皆さんと会話し、仕事に対する熱い思いを感じ、自分もこの中で働きたいと心の底から感じました。多様なバックグラウンドを持つ社員の方々と関わることで、様々な視点から業務を学ぶことができ、日々刺激を受けています。

M.K(早稲田大学卒)さん

経営支援チーム 2022年度入社

【現在の仕事内容】 PEファンド投資先通販企業の経営支援、リヴァンプ投資先のスタートアップ企業における資金調達支援の二つの案件に従事しています。前者では、顧客データの分析からCRM戦略の立案及び実行に加え、商品開発の推進や事業部全体の中期経営計画策定等、一つのスコープに留まらない多岐にわたる経営支援を行っています。後者では、投資家との資金調達に際する面談やイベントにて使用するピッチブック(投資家やクライアントに資金調達の提案を行う際に用いる提案資料)の作成、投資家からの要望に応えられるようアウトプット資料の作成を行っており、日々CEOと隣り合わせで進めております。両者とも現場に深く入り込んでおり、高いレベルのアウトプットを要求されるため、日々苦悩しながらも成長を実感しながら働くことができています。 【仕事のやりがい】 ある課題に対してクライアントや上司、先輩と方針を練り、チーム全体が一丸となって目標に向かう瞬間は、特に感慨深いです。お客様と深くコミュニケーションをとる中で、企業とは人々の集合体であり、それぞれの思いが錯綜する組織であることを実感します。そのため、時にそれぞれが別々の方向を向いてしまうこともありますが、自らの働きかけによって組織の方向性が一つに収束し、自身を含め各人が目標に向かっていると実感したときにやりがいを感じます。 【リヴァンプへの入社を決めた理由】 物心がついた頃から、企業を経営する父親の背中を見て育ち、私も経営の道を歩むことを志していました。そのため早い段階から、より経営に近い環境で事業を学び、経営をリードする経験を積むことの必要性を感じており、経営に深く入り込むことができる環境を模索していた中でリヴァンプに出会いました。他企業と比較して、クライアントに「伴走する」スタイルのため、クライアントの事業に深くまで入り込むことで、将来に活かせる経営経験を積めるのではないかと期待を寄せ、入社を決断しました。