地域の夢、お客様の夢をかなえる創造的なベストバンク
金融とコンサルティングの力で「地域の夢、お客様の夢をかなえる」ことが私たちの存在意義です。 「地域の夢、お客様の夢をかなえる」ためにイノベーションを起こし、「シンカ」し続けることが私たちの使命です。
金融・保険
金融とコンサルティングの力で「地域の夢、お客様の夢をかなえる」ことが私たちの存在意義です。 「地域の夢、お客様の夢をかなえる」ためにイノベーションを起こし、「シンカ」し続けることが私たちの使命です。
課題解決力を高めることで、経営理念に近づき、地域・お客様とともに持続的に成長していくことを目指します。
組織をあげた高度なコンサルティングでお取引先を伴走支援 リレーションシップバンキングを普遍的なビジネスモデルと位置付け、本業による地域貢献に取り組み、地域・お客様の付加価値向上と当行の成長の両立を目指しています。 課題先進地域である山陰をマザーマーケットとしている当行だからこそ、地域が持続していくため、本業においても地域貢献活動においても、他社に先駆けたさまざまな取り組みを展開しています。 ≪ごうぎんは、今までにない銀行へ。≫ https://www.gogin.co.jp/recruit/newgraduate/special/index.html
≪入行からの経歴≫ 入行後3年6か月は、島根県営業店で勤務しました。業務時間外も地域の方と交流を深めながら、銀行業務の基礎となる業務を経験しました。 その後、福山支店に異動となり、競争の激しいエリアで約4年間、法人営業の経験を積みました。この時、シップファイナンスも経験しました。 現在は、融資部にて審査業務に携わっています。 ≪シップファイナンス≫ シップファイナンスとは、船主様向けに船舶購入資金を融資することです。船舶は高額であり、スケールの大きい融資案件となります。 海運に携わるプレイヤーはグローバル。少し大げさな表現にはなりますが、世界を舞台にした仕事ができると思っています。
≪セカンドブランド企画・推進≫ 新たな顧客層から、粘着性の高い預金を預けていただけるようにチャレンジしています。 ごうぎんアプリは、今までの機能に非金融機能を追加し、地域になくてはならないアプリ「地域版スーパーアプリ」へ進化させることを目指しています。
≪金融×デジタル分野のプロフェッショナル人材を目指す≫ 2024年度採用から新設された、「金融×デジタル」分野のプロフェッショナル人材を目指すデジタルコースとして入行しました。 本人のキャリアビジョンを踏まえ、本部のデジタル関連部署における専門人材としてのキャリアパスのほか、デジタル分野に軸足をおきながら銀行業務全般を経験できるキャリアパスを選ぶことができます。 私は、最初からデジタル関連部署での勤務を希望しましたが、営業店からスタートした同期もいました。
≪金融×デジタル分野のプロフェッショナル人材を目指す≫ 2024年度採用から新設された、「金融×デジタル」分野のプロフェッショナル人材を目指すデジタルコースとして入行しました。 本人のキャリアビジョンを踏まえ、本部のデジタル関連部署における専門人材としてのキャリアパスのほか、デジタル分野に軸足をおきながら銀行業務全般を経験できるキャリアパスを選ぶことができます。 私は、最初からデジタル関連部署での勤務を希望し、IT統括部へ配属されました。
非対面でお客様へのご提案を行っています。
≪全員コンサルを営業エリア全域に面的展開≫ 本部専門行員のみならず、当行の営業エリア全域において、営業店行員全員がお取引先の課題を深掘りし、成長戦略を伴走支援していくコンサルティング体制を構築していきます。 ≪行内公募制度でMBA留学≫ 2018年にMBA留学の行内公募に応募し、翌年からアメリカのメリーランド大学へ入学。2年間勉強しました。多様な価値観の存在する国で、ディスカッションなどの授業で多様性や個を尊重する考え方などを学び、刺激を受けました。 MBAを取得し、帰国後は経営企画部に配属となり、関連会社の管理や株主総会、資本政策、ATMネットワークの配置戦略など複数の業務を担当しました。 現在は、ソリューション営業部で企画担当をしています。 MBAで学んだことをいかしてながら、今後もより大きなプロジェクトを先頭に立って推進していきたいです。
≪行内公募制度を利用してIT統括部へ≫ 入行後、営業店で窓口や個人営業を担当していました。当時は事務手続きも多く、DX推進の必要性を実感していました。 また、大学で情報システムを学んでいたこともあり、DXには興味がありました。行内公募で手を挙げ、今の部署に異動しました。 銀行が保有する大量のデータを収集、分析、加工し、営業店の行員が活用しやすい情報にまとめる業務を担当しています。 SQLというデータベース言語を組んで仕組みをつくっていく作業は大変ですが、行内で活用してもらい、最終的にお客様の役に立てることを喜びに取り組んでいます。 ≪資格取得への取り組み≫ 学生時代は金融知識はほぼゼロの状態でしたが、入行を機に、必要とされる資格を取りました。金融商品の取り扱いに不可欠な証券外務員をはじめ、銀行業務検定やファイナンシャルプランナーなどです。最近は、応用情報技術者に合格しました。
≪アセットコンサルティング≫ お客様のご状況やライフステージに応じて、それぞれに最適なプランをご提案し、お客様の未来が豊かになるお手伝いをしたいと思っています。
≪ごうぎんの法人コンサル≫ 当行は、長期的な信頼関係を軸にした「リレーションシップバンキング」を普遍的なビジネスモデルとして、一貫して取り組み続けています。事業性評価を起点とし、高度・高ニーズのコンサルティングサービスの開発および提供を通じて、お取引先の課題を解決できるまで、伴走型で取り組むコンサル集団を目指します。 ≪ごうぎん軟式野球部≫ 学生時代から野球を続けています。 現在も、監督兼選手として、ごうぎん軟式野球部に所属しています。
≪法人営業≫ 担当する取引先の業種は、医療・福祉関係、製造業、飲食業など多種多様です。 法人営業は、それぞれの会社の経営を考え、人と人をつなげることで、お客様の会社をよりよく発展させるお手伝いができる仕事です。 従業員の皆さんを守るために一所懸命な経営者の姿に触れ、どんな小さなことでもお手伝いしたい、と真摯に考え、動くようになりました。 ≪ごうぎん軟式野球部≫ 小学1年生から大学4年生まで野球を続けてきました。 軟式野球部があり、野球を通して地域貢献する会社の姿勢に魅力を感じたことが、ごうぎんに興味を持ったきっかけでした。 入行後、野球部に所属し、野球を続けることが出来ています。
≪学生へのメッセージ≫ ぜひ面談やイベントでお会いしましょう! ≪イベント情報≫ https://www.gogin.co.jp/recruit/newgraduate/internship/index.html
≪学生のへのメッセージ≫ ごうぎんの魅力をたくさん知っていただけると嬉しいです! ≪ごうぎんは、今までにない銀行へ≫ https://www.gogin.co.jp/recruit/newgraduate/special/index.html
≪これまでの仕事≫ 大学は京都に進学しました。関西で就活もしましたが、都会で一人暮らしをしながら淡々と生活している実感が湧かなくて、地元に帰ることに決めました。昔から松江城周辺の街並みが好きでしたし、地元の人と方言でしゃべれるとなんとなく安心します。入行後は、2年間窓口勤務を経験し、3年目から7年目まで資産運用提案などを行う個人営業を担当。4年間個人のお客様を相手にする仕事を経験し、そろそろ新しいことをやってみたいと思い、法人営業担当に自ら手を上げて異動を願い出ました。希望がかない2年間法人営業の仕事を経験しました。 その後、野村證券とごうぎんが提携したことをきっかけに、アセットコンサルティング部が立ち上がったため、資産運用提案の幅を広げられるチャンスがあると感じ、希望して、現在はアセットコンサルティング部で働いています! ≪学生さんへのメッセージ≫ 「失敗を恐れないでほしい」ということです。私も最初は知識がなかったりミスしたりして、お客様先にお詫びに伺う日々が続いたことがあります。その時にとある企業の女性の社長から「みんな失敗して成長していくんだけん、失敗するほど大きくなれるよ」と励ましていただきました。また「これからは女性がもっと表に出ていかないとね。今の時代は、自分がどう生きていきたいか、選択する機会が増えたことが良いことよね。だから自分らしくいられるところで頑張りなさい。」と、女性ならではの視点で励まされ、温かい気持ちで溢れました。失敗しても誠実に努力していれば、いつかは認めてもらえる日が来ます。諦めずにコツコツ頑張ってください!
≪入行理由≫ もともと金融業界志望でした。親が自営業をしており、資金繰りなどを見てお金の大切さを感じていたからです。もっと金融業界のことを知り、正しい知識を身につけたいと思っていました。 ≪入行当初の仕事≫ ローンカードの仕事は、住宅や車のご購入、お子様の進学費用など、一生の中でも大きな買い物・出費に対する相談をお受けし、ローンを組んでいくことです。実際に仕事を始めてみると、わからないことだらけ。覚えることがめちゃくちゃ多く、最初は苦労しましたね。でもわかることが増えてくれば、それだけお客様や不動産会社の方などとの会話もできるようになり、提案の幅が広がっていきました。 ローン商品はお客様の家計に対する影響力が大きいため、それぞれに合った商品提案はもちろんのこと、これから先の将来やライフプランについてもご一緒に考え、できる限りのメリットを提供できるよう、日々業務に取り組んでいます。保険や証券など色々な商品を取り扱うことができるため、お客様の期待の一歩上をいくサービスを提供できることが、この仕事の最大の価値だと考えています。
≪営業からコンサルへ≫ 融資推進を20年ほど担当しました。この間多くのお客様と出会い、様々な経験をさせていただきました。このままずっと融資担当としてお客様と関わり続けていくと思っていましたが、2022年の10月、突然法人向けのコンサルティング業務を担当するソリューション営業部への異動が言い渡されました。正直、驚きましたね。従来、コンサル領域に関しては『ビジネスマッチング』という形で外部のコンサル会社をご紹介していましたが、その領域を我々自身が担おうということで、新たに設立された部署です。私はその部署の統括役ということで加わることになりました。コンサル領域に携われることはありがたいと思う一方で、求められるスキルも顧客折衝力もぜんぜん違います。最初は「どうしよう…」と不安になりました。 ≪全員がコンサルのつもりで≫ 私自身はコンサルの仕事をするのは初めて。右も左もわからない中、「コンサルとは?」というところからのスタートでした。外部のそれぞれの専門機関で研修を受けるなど、一から勉強を開始。様々な業界の知識や想定される課題なども毎日少しずつインストールし、知識を蓄えていきました。そうやってコンサルとしてお客様と対峙できるようになるための準備を行い、スタートしました。 ≪「ごうぎん」ならではのコンサル≫ 「ごうぎんさんがコンサルをしてくれるから安心して任せられる」と言っていただける機会も増えました。私たちがお手伝いをすることで、普段から信頼関係のある営業スタッフを介して、融資だけでなく事業の相談までできて、かつコンサル契約が終了した後も、ずっと関係性が続きます。地域に根付いたごうぎんだからこそできるコンサル。逆に言うと、同じ地域に存続し続ける以上、お客様から逃げるわけにはいきません。またコンサルとなれば別途コンサルティング手数料もいただくことになりますので、その分大きな責任やプレッシャーを背負うことになります。しかし、だからこそお客様の期待にお応えするために、より熱のこもった仕事ができると思っています。
≪入行の背景≫ 大学は神戸で、そのまま関西圏で就職しようかとも考えましたが、やっぱり地元で働きたいと思い、ごうぎんへ入行。しばらくは山陰で勤務していましたが、その後異動で神戸へ戻ってきました。ごうぎんの支店は、兵庫に10店舗、大阪に3店舗、岡山に5店舗、広島に5店舗と、けっこう山陰以外にも展開をしています。特に、兵庫に本店を置かない銀行の中では、10店舗は最多。関西でのネットワークも広く、お取引いただいている企業も多いです。しかし、それでも認知度はまだまだ低いと思っています。山陰地方での知名度はバツグン。知らない人はいないでしょうけど、逆に関西にはメガバンクだけでなく、地元の地銀もたくさんありますからね。いうなれば完全なるアウェイです。でもそのアウェイの中で戦っていかなければならない。山陰の発展のためにも、私たち法人営業が頑張って取引先を拡大し、また地元の魅力をアピールしていかなければならないと思っています。 ≪今後の目標≫ 担当エリアのお客様の支援を精一杯行い、今以上に頼っていただける存在になること。今やっている仕事をもっともっと磨いていくことです。硬い信頼関係を築けるお客様を増やしていきたいですね。机上の空論で融資の可否を判断するような銀行マンにはなりたくありません。企業の大小や知名度で計るのではなく、本当に融資をすべき企業をきちんと自分の目で見極め、融資をしたいと思える企業に出会ったら、全力でサポートする。そうやって地元の有力企業にスポットライトを当て、地域の活性化につながるような仕事をしていきたいと思います。 そんな中で大切だと感じていることは「人間力」です。関西では銀行としてのネームバリューがない分、お客様から信頼いただけるようになるまでには時間がかかります。ですから自分のアピールポイントは何か?足りないところは何か?を自問自答しながら日々自己研鑽に励んでいます。私たちから「借りて下さい」とお願いするのではなく、お客様のほうから頼って頂ける関係性を作りたいです。そのためにアンテナを常に高く張り、ごうぎんの持つ“資産”ともいえるネットワークを駆使して、お客様の役に立てる存在になっていきたいです。
≪行内公募制度を利用してデジタル分野へ挑戦≫ 初任店では、営業店の事務を一通り経験してから、中小企業・法人営業担当として勤務。融資提案や様々な角度から情報提供をしながら、お取引先がさらに発展するには銀行として何ができるかを、上司やお客様と対話を重ねて考えました。 法人営業担当をしているときにコロナ禍となり、企業活動が大きく変わっていく状況を目の前で見ました。デジタル技術の活用ニーズが高まる中、自らもデジタル活用の可能性について身をもって理解したいと思い、行内公募制度へチャレンジしました。 ≪DXでごうぎんの人的資源、 価値を最大化させる≫ まず、DX推進は、行内外のシステム統合やIT化の推進をしていくため、情報の収集・各部署の調整などを行い、最適なDX化ができるように指揮していく仕事です。 これまで銀行の行内システムは融資業務が中心でした。今の法人営業部ではお客様の事業承継やM&A、IT化、人事制度などのコンサル業務も展開しており、それらに対応できるシステムが存在していません。密接に絡み合ういくつもの事業を集約し、あらゆる業務の効率化を図るシステムが必要となりますが、実際にシステムを使うのは営業店の行員たちです。 様々な人の意見を聞きながら皆が使いやすいものを作る必要がありますが、各部署によって意見や要望が異なることから一筋縄ではいきません。担当者は、皆さんが頭に思い描いている理想を「それってこういうことですか?」と言語化することで少しずつ認識のズレをなくしていきます。手を動かすというより、関わる人たちに当事者意識を持ってもらい、全員が同じ方向を向けるように要請していく仕事です。システムの導入により、より変化に対応できる組織に生まれ変わります。DX推進は、銀行の文化そのものを変えていくやりがいのある業務です。 ≪「デジタルな銀行」を 目指して≫ 「こんなことがしたい」、「こうすれば、お客さまや行職員がもっと快適に過ごせるのではないか?」をかなえられる前向きな話題に溢れていることが、働いていて面白いと感じる部分です。デジタルの強みを適切に理解して、お客さまに喜んでいただけるアイデアをこれからもっと実現していきたいです。
≪入行までの背景≫ 大学は関西に進学しましたが、4年間県外に出てみて、自分は地元が好きなのだということに気づきました。就活を始め、いろんな企業を見ていくうちに金融業界に興味を持ちました。なぜなら業界的に安定していますし、きちんとお休みも取れそう、そして結婚・出産があっても復帰しやすそうだったからです。地元で金融となると、最初に思いつくのはごうぎんでした。 ≪現在の仕事≫ 個人営業の仕事を3年ほど経験し、2022年の10月にアセットコンサルティング部に異動。個人のお客様へのご案内ということでは変化はありませんでしたが、大きく変わったのは、既存のお客様だけではなく、新規のお客様へのアプローチを行う仕事に変わったこと、そして野村證券と業務提携を行ったことです。 新規のお客様へのアプローチは、最初は苦労しました。資産運用をしたことがないお客様の場合、まずお話自体を聞いていただけないことが多くて。無理に商品をご案内するのではなく、「今日は案内はせずに雑談だけ」と決めて、関係性作りに時間を割くようにしました。最近では物価の上昇など世の中の状況が変化していることもあり「何か始めなければ」というお客様が増えています。以前に比べてお話は聞いてもらいやすくなりました。 ≪仕事で学んだ「逃げずに、寄り添うこと」≫ たくさんの商品を覚えるのは大変でしたが、お客様に対する提案の幅が今までとは比べ物にならないほど広がりました。例えば以前はごうぎんが取り扱える商品だけでは、お客様が損失を出された際にご提案できる商品が限られていました。今後の見通しをお伝えしたり、運用の意志に変更がないか?を確認する程度で、根本的な解決策を見いだせずにいたのです。しかし業務提携後は損失を出された際の代替案の幅も広がりました。お客様にとっても選べる商品が増えたことはメリットですし、私たちもニーズに合わせてご案内ができるようになりました。たくさんある中から商品を選ぶのは大変そうに思われるかもしれませんが、売れ筋商品の情報や「こんなニーズをお持ちのお客様にはこんな商品」という具合にお勧め商品がわかる仕組みがあるので、自信をもってご案内することができています。 また、損失を出し続けている時にはなかなか電話しづらいこともあるのですが、逃げずに寄り添い続けることで、お客様の資産運用のお役に立ち続けていきたいです。
企業名 | 株式会社山陰合同銀行 |
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業種 | 金融・保険 |
本社所在地 | 島根県松江市魚町10番地 |
設立年月 | 1941年07月 |
メンバー | 1780 |
Webサイト | https://www.gogin.co.jp/about/ |
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