流通業界のDX。ディマンド・チェーン・マネジメントを実現する。
『小売業向け自動発注の分野で国内シェアNo.1』の実績を持つ当社が次に取り組む挑戦は流通業界のDXです。
シノプスが考えるDCM(ディマンド・チェーン・マネジメント)は、
「需要」を生み出す消費者が必要なものだけ生産、流通、販売するという考え方です。
現在、流通三層である小売、卸売、メーカーそれぞれの業界では、何が、いつ、どのくらい必要とされるのか、お互いの「需要」の情報が分断されており、その結果必要以上の生産がされています。
特に「賞味期限」が設定されている食品業界では、"無駄"はそのままフードロスに直結。その結果、日本国内だけで毎年500万トンを越えるフードロスが発生しています。
DCMは小売業界における「需要」の情報を卸売やメーカーへとつなげることで、
必要とされるものが流れて、”無駄”がなくなることを目指すかたちです。
シノプスは自社プロダクトである、
需要予測型自動発注システム「sinopsシリーズ」を展開することで、
まずは食品業界のDCMを実現を目指しています。
次にその他消費財を扱う様々な業界でDCMを実現し、
DCMを日本から世界に拡げていきたいと思います。
世界中の無駄を10%削減する
『在庫に関わる“人”、“もの”、“金”、“時間”、“情報”を最適化するITソリューションを提供し、限りある資源を有効活用することで、広く社会に貢献する。 』という理念のもと、戦略的在庫最適化ソリューションsinops(シノプス)で、『世界中の無駄を10%削減する』ことをビジョンにしています。
まずは消費者のニーズである小売業の店頭の在庫最適を実現し、そしてそれをベースに卸売業の在庫最適へ、さらにそれを受けて製造業や原材料業への在庫の最適へと、流通全体を最適にするための仕組みを提供することで、「在庫最適」という課題に対してこれからも真摯に取り組んでいきます。
フードロスや2024年問題、食品流通における多様な無駄の削減をITで実現する。
当社は「世界中の無駄を10%削減する」ことをビジョンに掲げ、これを本気で達成したいと考えているBtoBのソフトウェア会社です。
自社開発したソリューションをユーザー企業に提供することでユーザー企業の収益に貢献しながら、同時に様々な社会問題を解決することを事業としています。
大切なのはシステムを導入することだけではなく、ユーザーや社会に貢献できること。常に結果にこだわり続けて事業に取り組んでいます。
今は【食品流通】における無駄を削減することを最優先に、
AIを使った需要予測をコアバリューとして様々なクラウドサービスを展開しています。
-提供サービス-
・需要予測型自動発注
・お店の来客数予測
・賞味期限管理
・物流効率の最適化
などなど
そしてこれらのソリューションにより社会貢献にも同時に取り組んでいます。
-解決を目指す社会問題-
・食品の廃棄によるフードロス問題
・ドライバーの過剰労働に関する2024年問題
・少子高齢化による人材不足
など。
2018年の上場(東証グロース市場)以降、常に新しい挑戦に取り組んでいます。
メイン事業である「sinops事業」を推進していくことで、地球環境の維持・持続可能な社会の実現に貢献。
みなさんも我々と一緒にその一翼を担っていきませんか。
新卒のみなさんには
・開発エンジニア/プログラマー
・システム導入のITコンサルタント
・カスタマーサポート
等の業務で活躍いただきたいと考えています!
「イベント」ページに座談会やワークショップ等、様々なイベントを追加していきます。
リモートで参加できるお手軽なイベントも増やしていきます。
少しでも当社が気になったら、是非イベントページもしくは弊社HP(採用サイト)からエントリーください!
(当社からのスカウト有無関係なくご参加いただけます)