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株式会社マーケットエンタープライズ

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「気になる」を押すとどうなるの?

WinWinの関係が築ける商売を展開し商売を心から楽しむ主体者集団で在り続ける

【WIn-Winの追求】 WinWinの追求をしている背景には、創業者である代表小林の想いがあります。 小林は、新卒でベンチャー企業に入社しそこで1年半、不動産から通信商材、フランチャイズパッケージなど様々な商材の営業販売を経験しました。しかし、商材によってはお客様にとってメリットを感じられないものもあったため、時として価値を提供できないと分かっていながらお客様に提案しなければならない場面もありました。 一方で企業の経費削減に繋がる商材などもあったのですが、そういった商材は気持ちよく売ることができたと言います。それはお客様が喜ぶ姿が想像できたから。そのときに、一番大切なのは “Win-Win“ であることだなと痛烈に腑に落ちたのが原体験としてあります。 そこでWin-Winのビジネスモデルで起業しようと、23歳のときに個人事業主としてスタートし、お客様に価値を提供していこうと思って100万円を握りしめて始めたのが当社の始まりです。 今では、国内外を問わず市場を冒険的に創出し、売り上げ200億を越える企業グループへと成長しました。 【主体者集団で在り続ける】 業界を問わずに、多角的に事業の展開をしてきましたし、今後更に展開していく予定です。難易度の高いことに挑んでいますが、そのために最も大切なことは「主体者集団」であること。 社歴や年齢に関係なく若手からどんどん裁量権をもち、主体的なメンバーが集まったからこそ、コングロマリットグループ(=複合企業体)として成長できると考えています。 そうすることにより、たくさんの事業責任者が生まれ、たくさんの事業会社が生まれてくることで、お客様一人ひとりに対する小さなニーズから大きなニーズまで拾えるようになる、様々なことに応えられる様になると考えています。 また、私たちは「仕事は主体的にした方が楽しい!」と考えています。 主体的に働くために当社では、「情報の風通しの良さ」「感謝と称賛」を大切にしています。 上場すると情報をクローズドにする企業も多いなかで、当社では役員から全社に向けて会社の状況を月に一度発信したり、創業当初から社内報も発行しています。 組織規模が700人を超えた今でも、年に一度、全社員でKickoffも行なっています。 ここでは、社内で活躍した社員や、「ありがとう」を一番伝えたいメンバーが表彰され、全社員で感謝をし称賛をする場を創っています。 このような取り組みによって主体的に働きやすくなり、主体的に働くから仕事が楽しい!という循環ができています。

持続可能な社会を実現する最適化商社

【持続可能な社会の実現】 私たちは、これから先「どれだけ持続可能な社会をつくっていくか」ということを意識することが非常に大切だと考えています。2015年9月に国際連合が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成は、今や企業の大きなミッションの一つでもあります。私たちは、SDGsが採択される前から、リユース事業を始め、その実現に向けて既に取り組みを進めててきました。今後は更に、消費者に対してのみならず、教育・平和・環境など社会全般にも同様に最適で持続可能な選択肢を提供すべきであると考えています。 【最適化商社とは?】 最適化商社とは、「賢い消費を望む消費者に様々な選択肢を提供できる会社」と定義しています。 消費活動について見てみると、いまは大量生産・大量消費の時代が終わり、価格を比較して消費する、また売ったり買ったりする消費が根付いてきています。消費者も売る前提で買い物をするといった二次流通を意識した消費活動が増えていて、さらにレンタルやシェアリングサービス含め、いろんな消費が多様化している時代です。 つまり、消費活動が成熟している課題先進国の日本だからこそ、二次流通のマーケットがあるわけで、そんな日本から国内外の多様化する社会に対して、「賢い消費を望む消費者に様々な選択肢」を提供していく、という意志を込めて 「最適化商社」と名付けらました。 マーケットエンタープライズはリユース事業を主軸として成長してきましたが、現在はメディア事業、モバイル通信事業も当社の中核を担うサービスへと成長していますし、同時に、複数の地方自治体との連携も積極的に進めています。これからも主体的なメンバーで、時代に合った、世の中に必要とされるサービスをつくりたいと思っています。

ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業

マーケットエンタープライズはネット型リユース事業を主軸として成長してきましたが、 現在はメディア事業、モバイル通信事業も当社の中核を担うサービスへと成長しています。 それぞれの事業について、紹介します。 【ネット型リユース事業】 ・インターネットを通じてリユース品の買取から販売を手掛ける  「持続可能な社会の実現」を掲げた基幹事業 ・全国250を超える自治体との連携を実現している日本最大級の  マッチングプラットフォーム事業 ・日本全国の中古農機具を買取し、国内外に向けて販売する  グローバルな農機具リユース事業 【メディア事業】 趣味、通信、物の売買や修理などさまざまな情報を発信するウェブメディアを運営しています。 リユースやモバイル通信事業を展開する当社ならではのコンテンツで、賢い消費に役立つ情報を提供しています。 【モバイル通信事業】 今や日常生活を支えるインフラの一部となったデータ通信分野において、 高速通信サービスであるWiMAXを業界最安級で提供しています。 これだけ事業を多角的に展開し、200の自治体との連携、81カ国への輸出網を持つ当社だからこそもっている独自の仕組みもあります。 その自社独自の仕組みを活かして、今後も様々な領域への展開をしていきます!

K.Oさん

事業開発室

大きな結果を出せるなら必ずしも経営者である必要はない。さらなる可能性を感じたことがME入社の理由 ―― あらためて、これまでのキャリア遍歴を教えて下さい。 一番最初の起業は大学在学中で、19歳のときです。当時、アメリカで製造される機器が日本でほとんど流通していないことを知り、個人輸入をはじめたのが最初のビジネス経験でした。 ただ、もっと思い入れがあるビジネスがしたいと思うようになり、個人輸入のビジネスは友人に譲ってしまいました。そして次に何をしようかと考えたときに、ちょうど私の妹が大学に入学するというタイミングで、「大学に何を着ていけばいいかわからない」と悩んでいたんですね。 そこで妹や、妹と同じような悩みを抱えているヒトたちにとっても役に立つものをつくりたいと思い、ファッションスナップのWebサイトを立ち上げます。そして街中でファッションスナップを自ら撮ったりしているうちに、読者モデルの方々とも繋がるようになり、イベントをやったりもしていました。 並行して、サービスの立ち上げやSEOなどの知見を深めたいと思い、インターンという形で企業に属しながら、サービス開発のイロハを学びました。 その中で、学生起業家に特化したベンチャーキャピタルの存在を知り、連絡をしてみることに。投資担当者と話す中で構想を固めつつ、サービスを開発していく内にその企業に出資いただくことになりました。 そうして会社を立ち上げ、独立したのですが、マネタイズに苦戦してしまったんです。そこでもっとマネタイズを学びたいと思い、次はインターネット広告代理店に就職。1年後にはふたたび個人事業主として独立し、その後に法人化してWebマーケティング事業を展開してきました。 続きはこちらから↓ https://www.marketenterprise.co.jp/journal/202208032804.html

S.Aさん

マシナリーカンパニー

入社時は、MEという会社や事業について理解してほしいということで、まずリユース事業に配属されました。事業の把握がミッションだったので、マネジメント部分や人材育成がどのようになされているのか、物流の現実現場で体感させてもらいました。 具体的にはインサイドセールスの仕組みや、商品をどのようなロジスティックスで管理しているのかであったり、複数の販売チャネルで在庫連動をしながらどうやって在庫回転率を高くしているのか、裏側を見ました。また、顧客の接点であるフィールドセールスの現場にもさまざまなメンバーと同行させてもらって出張買取もしていました。 そんな中、突然小林に呼ばれまして、「鳥取にある農機具のリユース事業を展開する企業をM&Aしようと思っていて、任せたいのだが」と打診されて。もちろんチャレンジをするためにMEに入っていますし、前職でもスクラップ&ビルドで事業を成長させ、経営に携わってきた経験もありますから、二つ返事で引き受けました。 農機具のリユースに関しては全くの未経験でしたし、知識も何もありませんでしたが、小林が選ぶところに間違いはないだろうと思っていて、むしろどんな展開が待っているのだろうかとワクワクしていました。 続きはこちらから↓ https://www.marketenterprise.co.jp/journal/202212023423.html

K.Aさん

営業推進室 室長 2017年度入社

当社グループ内で最大規模の事業部門で、一人ひとりの社員が営業力を向上できるよう、様々な施策を検討して実行する部署で働いています。元々私自身も営業プレーヤーとして経験を積み、マネージャーとしても経験させていただきました。そのノウハウをもとに、今度は全国拠点の「営業強化」をするための新規部署を立ち上げ、そして責任者として抜擢いただきました。現場社員とのロールプレイングを通じて、日々関わった営業社員の営業力が上がっていくのは嬉しいですし、何よりも「成約」「目標達成」の報告をもらえた瞬間がやりがいです! 就職活動当時は、「誰よりも早く自己成長が可能で活躍できる会社」を軸に、大手企業よりもベンチャー企業を中心に企業探しをしていました。その中で出会った企業の1社がマーケットエンタープライズでした。入社の決め手となったのは、入社2-3年目の若手社員が社歴や年齢・性別に関係なく活躍しているという事実でした。またeラーニング研修・新規事業提案制度・表彰制度があることから、インプットとアウトプットの制度が用意されていることにも魅力を感じました。 そして特定の事業領域でNo.1を獲得しながらも、常に変化し続け、より大きく・強く成長し続ける会社で在り続けるという会社のスタンスに共感し、入社を決めました。

K.Iさん

リユース推進室 2016年度入社

入社1年目で新規事業を立ち上げ、5年目には当社グループでは初となる、女性取締役へ就任しました。その後現在のリユース推進室に異動し、リユース事業部門の売上をこれまで以上に加速度的に向上させるための施策を実行しています。 実は就職活動をする前は、漠然と大企業に就職するのかなと考えていました。就職活動を進めていくなかで、企業の駒としてルーティンワークをするだけの仕事は嫌だと思い始めた頃に出会ったのが当社です。特に印象的だったのは、社員のことを単なる資源としての「人材」ではなく会社の財産である「人財」と考える社風でした。いまだに面接や内定者期間中の研修で話した内容を人事や役員が覚えてくれているので、入社してもなお人を大切にする企業であることを感じています。私が就職活動中は上場前でしたが、「この会社は絶対伸びる!会社を大きくするために自分も貢献したい!」と思い、入社を決めました。