経営情報の大衆化
企業情報の透明性が重要視される中、経営環境は激しい変化を繰り返しています。
私たちは「経営情報の大衆化」をミッションとして掲げ、企業経営の品質(倫理)と価値向上に貢献することを使命としています。
情報化が進み、さまざまな情報にさまざまな人が簡単にアクセスできる時代の経営は、これまでとは大きく異なったものとなるでしょう。その鍵となるのが情報公開を前提とすることと、双方向性を持つことであると考えています。
具体的には、私たちの使命を果たすための第一歩は、企業情報の開示とグループ会社との対話を要する連結決算業務に貢献することでした。連結会計領域については私たちの原点としてこれからも最大限の力を入れてさらなる進化を目指してまいります。
一方、今後ますます高度化するグローバル経営とグループガバナンスへも貢献すべく、グループ経営およびグローバル経営を推進する経営会計・経営管理ソリューション、そしてIFRS対応を推進する統合会計ソリューション、さらには連結決算業務トータルアウトソーシングサービスも展開しています。
また、本格的なグローバルソリューションの提供に向けて、グローバル対応製品の開発およびサポートの準備も開始するなど、製品開発のみならず高度な業務専門性と高いホスピタリティーを備えたソリューションを提供し続けるため、常にビジネスを革新し続けます。
100年企業の創造
私たちはビジョンとして「100年企業の創造」を掲げています。
お客様に貢献し続ける持続発展可能な会社を創っていこうというものです。
製品やサービスにライフサイクルはつきものですが、お客様の業務改善や改革に終わりはありません。
お客様へ長期的な貢献を果たすためにも、社員一人ひとりが成長し続け、そして次世代へ繋いでいく組織づくりを目指し続けています。
経営情報のデファクトスタンダードを作る挑戦を。
▼ディーバの特徴と強み
◎システムの導入実績1,200社超、12年連続国内シェアNo1
◎連結決算のBPO事業は独自性高く、ブルーオーシャンな市場を拡大中
◎ストック型ビジネスで安定した財務基盤と高い成長率を実現(前年比25%成長)
グループ経営企業の企業価値向上のため『連結決算開示』にフォーカスし、システム・サービスを提供するソフトウェアメーカーです。
BPOサービスを通じて蓄積されたノウハウをもとに、連結決算の完全自動化を実現し、お客様企業の更なるDX化や企業価値向上に貢献し、さらにシステムを通じて集まるあらゆる経営情報をもとに「データを活用したビジネス」を展開し、グループ経営企業の経営を支援していきたいと考えています。
今年から本格的に海外展開も進めていきます。ディーバの製品・サービスの進化・強化と事業の拡大・発展を次世代リーダーとして中心となって進めていただけるフェーズです。
▼総合職(幹部候補)
◎新卒入社年収500万円スタート(3年後の年収650 万円)
◎年間50万円昇給が標準の成長環境
◎toB×無形商材×日本トップ企業向けのソリューション営業
◎大手上場企業の経営に近い方がお客様
【主要取引先】コスモエネルギーホールディングス、トレンドマイクロ、日立製作所、三菱重工業、吉野家ホールディングスなど多数(敬称略・順不同)
ディーバの仕事について詳細は以下よりご覧ください。
https://company.diva.co.jp/work.html