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株式会社ギフティ

IT・通信

「気になる」を押すとどうなるの?

キモチの循環を促進することで、 よりよい関係でつながった社会をつくる

誰かとつながることが、すっかり手軽になった今、単につながるだけでなく、 心あるつながりが求められているように思います。 しかし現実の社会は、合理性や効率を重視しすぎてドライな関係になりがち。 キモチを届けたり、受け取ったり、別の人に分けたり、 そんな人間的な結びつきは、むしろ減っているのかもしれません。 ギフティは、eギフトをはじめとするサービスを提供することで、 人や企業、街などの、いろんな縁を育みたい。 世の中にそういう、温度感のあるつながりが増えれば、 ふとしたキモチも、表に出やすくなる。 やがてそれはスムーズに循環しはじめ、 よりよい関係でつながる社会をつくってくれるはず。 そう信じて、私たちは前へと進みます。

eギフトを軸として、人、企業、街の間に、 さまざまな縁を育むサービスを提供する

 

「eギフトプラットフォーム事業」、地域課題解決を目指す「地域活性プラットフォーム事業」など複数事業を展開。事業拡大に際し必要な出資やM&Aなど積極的な事業投資に加え、海外展開も実施

✅日本国内のeギフトのシェア95%を誇るリーディングカンパニー スターバックスなどの日本国内のeギフト約95%を生成、LINEやTiktokなどを通じて流通、昨今ではグローバル事業展開も積極実施する、東証プライム上場のeGiftプラットフォーマーです。 ✅ギフティは“贈り物”の会社ではありません ギフトの本質的な価値を“気持ちを伝えるためのコミュニケーションツール”と定義しています。 世の中の様々なコミュニケーションにおける課題やニーズに向き合いながら、ギフトでどういった問題解決が叶うかを議論し、様々なプロダクトやソリューションを開発提供してきました。 ギフティは既存のギフトマーケット上において事業を作るのではなく、マーケットそのものを新たに創出し、コミュニケーションの新たなインフラ形成及びカルチャーを作っている企業です。 ✅toC向けサービスが占める売上シェアは全体の3% 企業の販促などのマーケティングソリューションや、地域活性を目的とした“旅先納税”といったプロダクトを開発提供するなど、ギフトに留まらない事業を幅広く手掛けています。M&Aや投資の領域にも進出し、さらなる新領域を開拓して成長を継続させていくフェーズに入っています。 ✅新卒採用について 「事業や会社の成長に責任を持てる事業家人材・経営人材の輩出」を育成方針に掲げ、下記いずれかのポジションで採用を行っています。  -「事業開発職」  -「CEO直下の経営企画職(事業投資)」 営業・マーケティング・企画など限定された業務範囲をこなすのではなく、事業開発や経営に必要な全工程に1年目から関わることで、価値ある事業創出や経営において必要な「自ら意思決定を下す数と質」「勘」を磨くことが可能です。 ✅こんな方とお会いしたいです - 既存のビジネスモデルを活用した事業開発でなく、0からビジネスモデルを構築し、新しい価値やマーケット、カルチャーを作り上げていくことへ興味関心のある方 - 新卒という立場関係なく、事業グロースに向けて意見や仮説を臆せずぶつけたい方 - 事業家や経営人材になるための多彩な経験を積み、自らの意思でビジネスを創出し、社会的インパクトや価値をもたらす力をつけたい方

T.Iさん

経営企画 Corporate Finance(M&A〜PMI) 2022年度入社

─当初戦略コンサルや投資銀行志望だったとのことですが、なぜ事業会社にシフトを? 戦コンや投資銀行を志望していたのは、「戦略」の部分をビジネス上の一番の上位レイヤーと考えていたのですが、考えが変わりました。というのも、自分はあくまで社会を変えたり、新しい文化を作ったりしたい。そうなった時に「実行」を伴う必要があることに気がついた。 事業会社は、株主さえ説得できればある種どんな登り方、描き方も制限なくできるため、市場や社会にとってのあるべき姿に、自らをベットし続けられる。戦っている最中でも、外的環境の変化によって、戦略自体にフィードバックをかけていくことができる。そういう意味で「実行」の舵を握っている。 他方、戦コンや投資銀行はプロジェクトの実行者ではないため、構造上のリスクや外部環境の変化など、不確実性への受容の度合いが低い。 コンサルと事業会社の区分けは少々雑ですが、長期で新しい価値を生み出すことを主眼に置くのであれば、戦いながら描き続けることができる事業会社が魅力的、と感じたんです。 ーギフティを選んだ理由は? いくつかありますが1つ目は組織としての柔軟性です。ギフティの特徴のひとつとして、事業の時間軸が長期に渡る、という点がある。「ギフト(贈り物)」という人間の生理に関わるもの、昔からあるものを、いまの社会に合わせリデザインしている、文化形成や人間の認知形成まで含めて行おうとしているため、どうしても事業の射程が長くなるんです。 そして時間軸が長ければ長いほど、目標として定めたとおりの道筋にはならず、都度修正していくことになる。そもそも人間のCPU的に描ききれないところが出てくるので、どうしても「論理」だけでなく「感性」が必要になってくる。 ギフティの場合、射程が長く組織がしなやかなため、人が当てられたら、その人の能力や個性に合わせて配置するという、フォーキャスティング的なやり方が取れる。決められた道を登っているだけでは気づかなかった収穫があったり、場合によっては自分たちが登れるより高い山が見つかったりと目標自体も更新されたりする。 そういう組織的な柔軟さがあるんです。バックキャスティングとフォーキャスティング、論理と感性、そういったもののバランスがとにかくいい。そこに魅力を感じました。

R.Tさん

Product Unit PdM 2022年度入社

ー高見さんは理系院卒だと伺いました。どんな学生時代、就職活動を経てギフティに入社を決められたのか、お伺いしたいです。 大学院では画像処理や機械学習を専門として研究活動を行う傍ら、小学生のためのプログラミング教室のディレクターとして、教育方針の策定や講師のオンボーディングの構築など、全体設計を行っていました。 プログラミング教室で教育方針の策定やオンボーディングの構築をしていたとき、より生徒が成長できるスクールを仕組みとしてどう作っていくか、講師ごとの強みをどうしたら活かすことができるのか、土台となる基盤を作るところから関わることに楽しさを見出していました。 この経験から、ぼんやりと将来はソフトではなくハードをつくりたいという思いがありました。ここで言う”ソフト”は実際にユーザーが触れるコンテンツの部分、逆に”ハード”はコンテンツが生まれる仕組みや文化を指します。 研究室の卒業進路の大半がエンジニアが多い中、僕も一度はエンジニアの進路を考えなくはなかったのですが、研究開発にのめり込んで楽しんでいる同期ほどエンジニアという職種で仕事を楽しめないなと感じていました。であれば自分が楽しめるものって何だろう?と考えてみたら、コンテンツの開発や提供より、仕組みや文化を作ることで中長期的な価値を作る仕事にワクワクを覚えるのではという仮説が立ちました。 文化を作りたいっていう会社はたくさんあるけど、あくまでコンテンツを連続的に生み出していくみたいな事業の会社が多いなと思ってまして。そんな中、ギフティでは中長期的にギフトを使ってインフラを作っていくことができる。これからの当たり前をつくることができるのではないかと思いました。