company banner

#気候変動

#DE&I

#サステナビリティ

#ものづくり

#グローバル

株式会社村田製作所

メーカー

「気になる」を押すとどうなるの?

未来はムラタがつくる。ムラタはあなたがつくる

村田製作所の存在意義は「文化の発展に貢献する」こと。この社是は、村田製作所の創業当時から受け継がれています。すべての社員が同じ想いを持って、同じ方向を向いて役割を全うし、世の中の文化の発展に貢献していく。これまでも、そしてこれからも変わらず、同じ使命を胸に歩み続けていきます。

中から、世界をよくしよう。

村田製作所は、電子部品を中心に独自の製品を供給し、文化の発展に貢献することを目指す会社です。 そんなムラタを支えるのは、個性豊かな「ムラタの人」たち。まさに電子部品と同じように、ひとりひとりの力を繋げて、世界を変えるような大きな力を生み出しています。

世界のあらゆる場所で、あらゆる人のそばに。さらに広がる、ムラタの電子部品。

村田製作所は、セラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行う世界的な総合電子部品メーカーです。テレビ、PC、スマートフォンなど、村田製作所の電子部品は身の回りのあらゆる電子機器に使われており、私たちの活躍の場は、まさに「電気が使われる部分なら、どこでも」と言えます。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献しています。

Aさん

モノづくり統括部 生販システム部(SCM) 2019年度入社

ムラタの製品は世界中に出荷されています。 生販システム部の仕事は、ムラタの製品が効率的に世界中のお客様へ届けられるように、サプライチェーン(供給網)における仕組み作りと改善をすることです。 部門や国を越えた様々な関係者の想いや意図を汲んで、最適な製品供給のための業務を日々行っています。 「仕組み」の中にはさまざまなテーマがあり「受注から出荷までをコントロールする基幹システムの改善」「グローバルな物流網の再構築」「環境面に配慮した梱包や輸送手段の改善」「ロボット導入による物流倉庫の自動化」など多岐にわたります。 私の所属する物流革新推進課の業務の1つは、日本中の工場で生産された在庫を集約して保管・出荷を担う「国内ロジスティクスセンター」内のオペレーション業務の改善です。 具体的には、労働災害を起こさないためのレイアウト改善や、作業をより効率的にする生産性向上のための改善を行っています。

Bさん

コーポレート本部 ESG・HR統括部 サステナビリティ推進部 2018年度入社

ムラタでは持続可能で豊かな社会の実現に向け、E(環境)S(社会)G(企業統治)等の視点で重点課題を設定し、さまざまな社会課題の解決に向けた取り組みを進めています。この取り組みを統括・推進するのが「サステナビリティ推進部」の役割です。 お客様、投資家、地域社会などのステークホルダーから求められていることを把握・分析し、社内の関連部署に展開することで、それらの改善につなげます。そして、取り組んだ内容はホームページや統合報告書を通じて社外に開示しています。 この部署の中で私が担当しているのはS(社会)の分野で、その中でも特に力を入れているのが「人権尊重」です。最近では、企業の人権への取り組みに対する国際的な関心が高まり、全社で取り組みを強化する必要が出てきました。こうした背景もあって、昨年、部門横断で人権課題に取り組むための社内組織として「人権委員会」を立ち上げました。その他にも、社員にSDGsやESGなどの取り組みに対する理解を深めてもらうための、浸透活動も担当しています。

Cさん

営業本部 日本営業統括部 営業1部 2015年度入社

お客様が新規モデルを立ち上げる際、ムラタの製品を採用していただけるよう、全製品の紹介と提案活動を行うのが私の仕事です。 ムラタの製品が新規モデルに採用されれば、量産開始の生産計画に合わせて納入するために、工場との納期調整までを行います。 私が担当するお客様は、国内はもちろん海外にも設計拠点や製造拠点を持っていらっしゃるため、私が1人ですべてのサポートを行うことは到底できません。お客様本社の担当である私が司令塔となって、オールムラタ体制による細かな対応とサポートを提供し、お客様から信頼していただけることを目指しています。その信頼の積み重ねこそが、激化する世界市場においてムラタが選ばれ続けている理由ではないでしょうか。みんなでサポートした取引先の製品が世界中の多くの人の生活を支えていることが、大きなやりがいです。