company banner

#DE&I

#地方創生・まちづくり

#ウェルビーイング

#食・ライフスタイル

#ファイナンス

株式会社かんぽ生命保険

金融・保険

「気になる」を押すとどうなるの?

いつでもそばにいる。どこにいても支える。すべての人生を、守り続けたい。

当社は、「お客さまから選ばれる真に日本一の保険会社を目指す」という経営方針のもと、全国津々浦々の直営店と郵便局ネットワークを通じて、お客さまに「保険」という安心をお届けし、お客さま一人ひとりの人生を「保険」の力で守り続けています。 これからもすべてのお客さまに分かりやすい商品とあたたかいサービスを提供し、これまで以上に、ひと肌の感じられるあたたかみのあるコミュニケーションを日々実践することで、すべての人生を守り続けてまいります。 誇りと使命感を持ち若さに溢れる力を発揮して、お客さまから信頼され選ばれる会社をつくっていき、かんぽ生命の歴史を共に刻んでいきましょう。

お客さまから選ばれる 真に日本一の保険会社を目指します。

簡易生命保険事業の 「比較的低廉な保険料、無診査で簡易な手続きにより、 国民の基礎的な生活保障手段を提供する」という社会的使命を受け継いで、 これからも、お客さまから信頼され、愛される会社であり続けるよう、 郵便局ネットワークを通じて地域社会に貢献していくとともに、 企業価値を持続的に向上させることに 社員一丸となって取り組んでまいります。

一人ひとりの人生を支え、将来の安心をつくる

当社は、簡易生命保険の社会的使命を受け継いだ、資産規模、販売チャネル、顧客基盤が日本最大級の生命保険会社です。 また、全国の直営店と郵便局を通じて、お客さまに簡易で小口な保険商品を提供するという差別化されたユニークなビジネスモデルで事業展開を図っております。 これからもこのビジネスモデルを活かして、すべてのお客さまに分かりやすい商品とあたたかいサービスを提供し、一人ひとりの人生を支え、お客さまの生涯にわたる安心を築いていきます。

K.Tさん

資産運用部 2009年度入社

就職活動では、金融に限らず幅広い業界のお話を伺いましたが、やはり有望な企業への投融資を通じて日本経済に貢献できる金融業界の仕事にあらためて魅力を感じました。 財務分析をはじめ金融全般の知識を習得したいと考え、選んだのは地方銀行。 夢に近づいた実感はありましたが、順風満帆ではありませんでした。 入行後は研修の一環で半年ほど窓口事務を、その後2年ほどは個人営業を担当しました。その後法人営業に異動し、融資業務に携わることができたものの、数字に追われて融資先をじっくり分析できない日々に、徐々に自分は営業には向いていないのではと思い始めるようになりました。 そんなさなかにリーマンショックが起こり、今こそ一念発起しないと次のチャンスはいつやってくるかわからないと、転職を決意しました。 転職先では、キャリアのスタートから資産運用に携わりたいと考えており、そこで出会ったのが、かんぽ生命でした。 当時のかんぽ生命は民営化したばかりで、資産運用部門の人材を募集していました。まさに私が探していたポジションだったので迷わず応募し、無事採用されました。

N.Rさん

職域営業 2016年度入社

入社して最初に配属されたのは、職域営業を専門とする部署。 職域営業では、お客さまの職場に保険会社の営業社員が直接訪問するため、お客さま自ら保険代理店までわざわざ出向いていただく必要がなくなります。 日々忙しい働く世代の方にとって、仕事終わりや休日などに時間を捻出しなくてもよくなることは、大きなメリットの一つです。 加えて、かんぽ生命の職域営業を行う社員は、訪問する企業や団体の福利厚生等の制度をしっかり把握した上で従業員の方とお話しすることができるので、お客さまにあわせた最適な生命保険をご案内できることも強みです。 昼食の時間帯に食堂に向かわれる方や社外で食事をされて戻られる方などにお声がけするのですが、皆さまの休憩時間は限られているため、お話しできるのは数分程度。初対面で突然お声がけしていることもあり、初めは思うように成果を上げることはできませんでした。 職域トレーナーから、『生命保険会社の営業社員の使命は、お客さまご本人が気づいていないリスクをお知らせして、必要な準備をする機会を提供することだよ』と教わったんです。この教えから、話しかけやすい方に偏った営業はお客さまのためにならない。すべての方にお声がけすることが大切だと痛感しました。 まずは“生命保険の営業パーソン”ではなく、ひとりの“人”として見てもらえるようになる必要があると考えました。そのために名前や出身地、趣味などを1枚の用紙にまとめた自己紹介状をつくって、ひたすらお渡ししてみたんです。 そうするうちに、『前にももらったよ、今日も来ているんだね』とお客さまから声をかけていただくことが増え、少しずつひとりの“人”として見てもらえるようになってきました。 また、私自身がお客さまに興味を持って接することも大切だと気づきました。お客さまの趣味や関心事を積極的に伺い、お客さまとの会話内容とお顔をしっかりと記憶し、いつどこでどんなお話をしたお客さまか、絶対に忘れないようにしました。

E.Mさん

札幌支店法人営業一部 2017年度入社

大学時代、前十字靭帯断裂という大けがをしてしまい、手術のために1カ月ほど入院することになったんです。松葉杖の生活になって、アルバイトをすることもできず、当時はどん底のような気分でした。  そんな時に、親が加入していたかんぽ生命の保険や、部活動で加入していた傷害保険から保険金を受け取ることができ、お金の面ではそれほど困らずに済んだのです。悩みの種がひとつ減ったことで少し前向きな気持ちになれました。 保険に助けられたこの経験があったからこそ、私は保険業界を志望しました。そして、かんぽ生命を選んだのは、たくさんの人の生活をあらゆる面から支えられる日本郵政グループに魅力を感じたからです。