アーリーアダプターであり続けるために、 青い果実を食べる
「テクノロジーの解放」を具現化するために私たちができることは、 未成熟な果実である新技術を、積極的に自分たちで食べ続けること。 何回も失敗を繰り返しながら、どの果実がお客様にとって役立つ可能性があるのかを見極め、広く提供していきます。
IT・通信
「テクノロジーの解放」を具現化するために私たちができることは、 未成熟な果実である新技術を、積極的に自分たちで食べ続けること。 何回も失敗を繰り返しながら、どの果実がお客様にとって役立つ可能性があるのかを見極め、広く提供していきます。
私たちのビジョン「テクノロジーの解放」は、私たち独自の技術や、時代の先端をいく技術を広くお客様に届け、世の中を変えていくことを意味します。 私たちはITの可能性を強く信じています。ITが世界を変えてきたこと、今なお世界を変え続けていること、その驚くべき発展のスピードに、畏敬の念を抱いています。 同時に私たちは、素晴らしいテクノロジーが、時として人々の手に入りにくい形で出現することも知っています。 ITの力を享受するためには、誰かが理想と現実のギャップを埋める必要があるのです。 私たちは、テクノロジーにおけるこのギャップの橋渡し役として、お客様に新しい価値を提供し続け、世界の発展に貢献します。
多くの人が使っているGmailやMicrosoft365、Zoomといったクラウドサービス。業務効率化やリモートワークによる生産性向上を通じて、企業成長においても不可欠な存在となっています。 しかし、企業は多くの機密情報をクラウドサービスで管理しているため、情報漏洩や不正アクセスなどへのセキュリティ対策が必要です。 そこで欠かせないのが、私たちが提供する「HENNGE One」。国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスとして、多くの企業のクラウドサービスにおけるセキュリティ課題を解決しています。 私たちのサービスで企業のクラウドサービス導入が加速し、自由で柔軟な働く環境を実現します。それが社員の生産性を上げ、個々の力が引き出されることで企業の成長に繋がります。 私たちHENNGEは、クラウドサービスを活用したDXを推進し、日本全体の成長に貢献しています。
私は学生時代、「グローバルな環境×若手の裁量権の大きさ」を軸に就職活動をしていました。当時、HENNGEとは別の第一志望だった某大手ITメガベンチャーに内定をいただき、就職活動を終えた後に社会人としての準備をするためHENNGEのインターンに参加しました。 そこで、インターン生でありながらお客様と商談で話す機会をもらえたり、グローバルセールスチームのタイ出張に同行させてもらったりと、本当に様々な経験をさせてもらい「まさに自分が求めていた環境だ!」と感じたんです。インターン期間中にお客様から受注をいただくなど、想像以上の経験ができたこともあって「このまま終わるのは勿体無い、ここで働き続けたい」と思うようになり、HENNGEに入社しました。 HENNGEは社員の約20%が外国籍のメンバーなため、国籍の多様性が注目されがちですが、実は日本人メンバーの経歴の多様性もとても豊かなんです。中途入社のメンバーが多いため、様々な業界を経験した方々が集まっていて、営業でもそれぞれが独自のアプローチ法を持っています。そのため、「こういう提案方法もあるのか!」とさまざまな先輩に学びながら自分の型を作っていけることに、面白さを感じますね。
私はこれまで、日系のIT専門商社・サイバーセキュリティ製品を扱う多国籍企業・大手外資系IT企業で勤務してきました。いずれも、ある程度規模の大きい成熟した企業かつ個人商店的なカルチャーも強かったため「もっと裁量を持って働き、全社で同じ方向を向いて仕事ができるような組織を経験したい」と思いHENNGEへ入社しました。 Slack上で非常にオープンなコミュニケーションが取られ、商談で得たナレッジを共有し合うなど盛んに情報共有している環境に、魅力を感じましたね。 現在はハイタッチセールスを担当しており、マーケティングチームが獲得したリードをインサイドセールスがフォローして商談となったもの、また、問い合わせがあったものに対してHENNGEのソリューションを提案しています。 SaaSはお客様に合わせて製品の仕様を変更することが基本的にはできないため、要望を全て満たせるわけではありません。その中で、お客様に寄り添って解決策を考えたり、代替案を提案したりして「いかにお客様の課題解決に寄与できるか」を工夫するのがこの仕事の醍醐味です。 提案する製品は限られているものの、HENNGE Oneはお客様の状況に合わせて応用できる範囲が実は広く、お客様ごとに違う提案をすることが必要です。毎回同じ説明をするだけなら動画を見せればいい話なので、”自分が介在する意味”を感じられ、やりがいを感じますね。
私は新卒で入社し、約3年半の間、クラウドセキュリティ事業のCS(カスタマーサクセス)導入ガイドとして、国内外の重要案件を数多く担当しました。同事業の新プラン立ち上げなどにも携わり、現在は大容量ファイルを転送するサービス「HENNGE Secure Transfer」のプロダクト企画に従事しています。 CSでの業務を通じてお客様と深く関わる中で、「こうすればもっとお客様にとって使いやすいプロダクトになるのではないか?」と考える機会が増え、プロダクトの企画や開発に関わりたいと思うようになりました。 そこで、入社4年目にPMMポジションが社内で新設されたタイミングで、自ら手を挙げて当時の上司に自分の「挑戦したい」という思いを伝えたんです。 当時、反対は一切されず、むしろ背中を押してもらえました! もちろん組織の状況や必要とされている経験値などにもよるので、いつでもすぐに異動の希望が叶うわけではありません。しかし、HENNGEではどの職種も、明確にキャリアパスが決まっているわけではなく意思決定をボトムアップで行うカルチャーがあるため、挑戦したい方にとっては最高の環境だと思います。
企業名 | HENNGE株式会社 |
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業種 | IT・通信 |
本社所在地 | 東京都渋谷区南平台町16番28号Daiwa渋谷スクエア |
設立年月 | 1996年11月 |
メンバー | 311名 |
Webサイト | https://hennge.com/jp/ |
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