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株式会社イル・ヴリール

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「読んで」を押すとどうなるの?

話を聞きたい企業に「読んで」を押してみましょう。企業に通知され、あなたにスカウトが届く可能性が高まります。

日本の中小企業の輝く未来を、カンボジアというステージで実現させる

イル・ヴリールは、2007年の創業以来、「最高品質の製品を通じて、人々が笑顔とともに繋がることを推進し、企業価値の最大化を実現するとともに人類と社会に貢献する」ことを企業理念に掲げてきました。2007年には「抗糖化」というテーマにいち早く参入し、抗糖化サプリメントを発売しお客様のご支持のもと、日本の「抗糖化」ブームの火付け役としてサプリメント業界・化粧品業界に革新をもたらすことに貢献しました。そして、日々のアンチエイジング・健康増進に関する主要領域を網羅した「抗糖化リーディングカンパニー」としての体制を整えました。 さらに2011年には、「日本の製品とサービスを世界へ」とカンボジアに進出いたしました。“和”をイメージしたイルヴリールサロンをカンボジアにOPENし、イルヴリール製品の販売等、新たな挑戦を開始しました。そして2014年6月にはプノンペンAEONモールに出店し、2016年11月にはJICA中小企業海外展開支援「案件化調査」、2019年には「普及・実証・ビジネス化事業」に採択され、調査・事業を実施しました。カンボジアにおいて、中小企業企業ができるSDGs活動をスタートしました。カンボジアの伝統的な養蚕業を振興するだけでなく、養蚕農家を復興させる事を可能にするために、「カンボジアンゴールデンシルク」を、化粧品等に流用し、新たな文化を構築していきます。可能性は無限大であり、「スキンケアで何ができるか」ではなく、「人は何をしたいのだろう」と問い続けること、「人が綺麗でいたいこと」に応えるために、イル・ヴリールはものづくりに対して絶えず進化し続けること、さらに化粧品を、サプリメントを、ヘアケア製品を通じてイル・ヴリールができる社会貢献の輪を世界中に繋いでいき、人にサプライズをもたらすサービスを、旧来の境界を突き破った自由な発想を持って生み出していきたいと思います。 これらの成果を日本の多くの中小企業にも拡散し、国内にとどまる素晴らしい経験や知識、技術をもつ中小企業が、カンボジアに進出し、そこから世界へ発信していくきっかけを作り、日本社会にも貢献したいと考えます。

「世界一のヘルスインダストリーカンパニー」を目指す

これからも生活するすべての場所と人に笑顔あふれる環境を提供し、人々のライフスタイルをより豊かで楽しいものに変えていきます。 「世界一のヘルスインダストリーカンパニー」を目指す、という高い志をもって、私たちは、次々と革新的な製品やサービスを提供していきたいと思います。「日本の社会を、そして世の中をもっとおもしろく」今後も一層のご期待とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「世界一のヘルスインダストリーカンパニー」へ

①Made inJAPAN化粧品の製造販売 アンチエイジングに特化したスキンケア商品の製造・販売を行っております。 2007年からアンチエイジングにおいて重要な「抗糖化」というテーマにいち早く参入し、日本の「抗糖化」ブームの火付け役としてサプリメント業界・化粧品業界に革新をもたらすことに貢献しました。 日本のみならず、カンボジアや中国をはじめとして海外でも販売しております。 ②カンボジア・プノンペンでサロンの運営 カンボジアの首都であるプノンペンで、「美」と「健康」に特化したサロンを運営しています。 日本基準の高いクオリティの「サービス」「ホスピタリティ」の提供を大切にしており、フェイシャルマッサージ、ボディーマッサージ、腸活マッサージ、日本式の薬草サウナなどを実施しています。 今後はパーソナルトレーニングなども導入していき、体の内側と外側の両面から、「美」をつくっていけるような総合サロンにしていきます。 ③中小企業のカンボジア進出支援 2013年より10年以上にわたりカンボジアで事業を行ってまいりました。 この経験や情報をいかし、日本の中小企業がカンボジアへ進出する際のサポートも行っております。

S. Kさん

インターン 2023年度入社

①応募したきっかけ/理由 以前から東南アジア、途上国でのビジネスに携わってみたいと思っており、弊社の代表である加藤の話を聞いて「とても面白そう!」と思い、応募しました。 ②インターンとして行ったこと 3か月間で。大きく2つあります。 1つ目は、マッサージサロンのマネージャーを務めていました。弊社が運営するマッサージサロンの売上向上や運営体制の改善を目標として、経理やメニュー作成、SNS広報など、カンボジア人スタッフと共に様々なことを行っていました。 2つ目は、美容学校立ち上げプロジェクトのマネージャーを務めていました。私のミッションは、現地教育機関と共に、駐カンボジア日本国大使と職業労働訓練大臣を招いた開校式を成功させるというものでした。そのために、プロジェクトマネージャーとして、スケジュール管理や資料作成、各機関とのミーティングなど幅広い業務を行っていました。 他にも、首相や各省庁の大臣とのミーティングでの議事録作成や、地方への出張同行など、日本では経験できないようなことを行っていました。 ③大変だったこと こちらも大きく2つあります。 1つ目は、コミュニケーションです。日本とカンボジアでは働く上(生活する上)での文化や考え方が大きく異なります。その中で、お金や時間に対する考え方など、相手のスタイルを考慮しつつ、どのように日本クオリティに持っていくかという点に苦労しました。 2つ目は、マネージャーとしての業務です。日本ではビジネス経験が全くなかった上に、英語を使って、しかもカンボジアでマネージャーとして業務を行うことには最後まで苦労しました。業務も様々なことを行っていたので、タイムマネジメントや仕事の進め方など、慣れるまではとても苦労しました。 ④得られた力/感想 3か月間で本当にたくさんの力を得られたのですが、最も大きいのは「やり切る力」だと思います。ただ目の前のことを頑張るだけでなく、目標を明確にし、それを達成するために考えて行動することの重要性を痛感しました。 また、「自分はカンボジアでやり切った」という大きな自信にも繋がりました。間違いなく人生のハイライトになる、とても濃い3か月間でした。