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特定非営利活動法人SALASUSU

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Encourage All to Enjoy Their Life Journey - すべての人のLife Journeyを応援する。

誰もが自分だけの人生の旅を主体的に楽しんで生きる、それが当たり前にできる社会を作りたい。それがSALASUSUのミッションです。

家庭にも学校にも居場所がない子どもたちが、誰一人取り残されず 学ぶ権利が保障され、学校をセカンドホームと思えるような社会を目指す

現在のカンボジアは、子どもが疎外され、学ぶ権利が保障されていない状況にあります。 その背景には、教員の学ぶ権利が保障されていない状況や教員に対する信頼の低さなどが原因としてあります。 カンボジア、ひいてはアジアそして世界全体の子供たちが、誰一人取り残されず学ぶ権利が保障され、そしすべての子供たちの心と身体の安全が保障される社会を目指します。

①自社実験校の運営 ②現地校に参入し学校改革実証と人材育成 ③政府適用のためのEBPM準備

①自社実験校の運営 現在まで研究者と開発してきた小学校の国語、算数、美術といった授業のカリキュラムを開発。今後はカンボジア政府が力を入れている倫理を開発予定。 実際に自社が運営する実験校にて、協同学習の授業案として公開。 【共同学習とは】 グループの席に座りながらも個人個人が自分のペースで共通の課題に取り組む。生徒同士の助け合い、学び合いが自然と起き、教員はそれを見守りながら、全体を支えていく。 「誰一人取り残さない」授業のためにかかせないスキームとなっている。 ②現地校に参入し学校改革実証 専門家と共に、授業研究をカンボジア国内の中学校2校で年8回実施。 教員達のコミュニティ作りに関わり、同僚性の改善、教員の発言の変化、 授業の変化を観察し記録する。 ③政府適用のためのEBPM準備 ①②で取り組んでいる事業を、将来的にはカンボジア政府の推奨方法として位置付けてもらうべく、講演会や現場視察を行いながら、同時に論文執筆や学会発表・政策提言を行っていく。