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株式会社オプト

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IT・テクノロジー

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新しい価値創造を通じて 産業変革を起こし、社会課題を解決する。

デジタルホールディングスグループでは、パーパス、バリュー、経営コンテキストの3つを、企業理念の総称として、 私たちのありたい姿「US」を掲げています。 この「US」は、グループ全体の意思決定の判断軸であり、企業文化の根幹として育んでいます。 PURPOSE:新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。 デジタルホールディングスグループは、永続的な顧客の事業成長への貢献を通じて、 ‟産業変革=IX:Industrial Transformation®”を目指しています。 そして、創業以来、成長志向企業の発展に直結する「独自の仕組み」を提供することで、 新しい価値を創造し続けています。 グループ一丸となって 産業変革を推進することで、成長志向企業の持続的発展と、 働き手の価値が正当に引き上げられる日本社会の実現を目指します。 また、私たちは下記5BEATSの体現者を、 情熱オーナーと呼びます。 デジタルホールディングスグループでは、新たな価値創造の源泉を「情熱」と捉え、 多くの情熱オーナーの輩出を目指してまいります。 Value:5BEATS 1、新しい価値創造 企業の永続的存在価値は、常に新しい価値を創造し、社会に提供し続ける事にある。新しい価値を提供できなければ、滅びていくのが自然の摂理。 よって、常に新しい価値を創造し、産業を変革することで、未来社会の繁栄を創造する。 2、チャレンジ(変革し続ける) 世の中のニーズ(社会)は常に変わり続けるので、我々が、提供するサービス(事業)も常に代わり続けなければならない。 最大の失敗は挑戦しないことである。 3、楽天主義(プラス思考) 新しい価値創造にチャレンジし、常に変革し続けるには、大きな既成概念の壁や抵抗勢力を乗り越えねばならない。 そんな時にできない理由を列挙するのではなく、「どうすればできるか?」を常に自問自答し、プラス思考で道を切り開いてこそ、道は開ける。 4、先義後利 先ず義ありて、後に利あり。貢献すれば利益は後から自然とついてくる。 まずは社会のためを考え貢献することを優先する。 5、一人一人が社長(社員の幸せ=自立) 社員の幸せを定義するなら、「自立」とする。職業的にも、経済的にも、精神的にも3つの自立を持って真の自立人材となる。社員は常に成長意欲を持ち、自己投資し続ける。自発的、能動的にイキイキ働く社員は自ずと幸せとなる。そのような自立人材の集合体こそ、最強の組織である。会社は社員を従属させる存在ではなく、社員の成長を後押しする環境を提供するプラットフォームであり、全員がイコールパートナーでありたい。 経営コンテキスト: グループ共通の意思決定と行動へ導く羅針盤。 事業・人材・文化×フィロソフィー・組織・システム・風土の12項目から成る意思決定基準を、経営コンテキストとして定めています。

社会のデジタルシフトエンジンに!

21世紀はデジタルが社会変革の中核であり、社会の繁栄の土台でもあります。デジタルシフトは、すべての日本企業、個人、そして社会にとって最も重要なテーマです。 私たちデジタルホールディングスは、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源をフル活用し、社会のデジタルシフトを牽引する存在(エンジン)として挑戦して参ります。

近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダーへ。

オプトは、デジタルホールディングスグループが目指す「産業変革」に向け、自らが産業構造を深く理解する広告産業の変革を推進します。 その実現に向け、オプトは顧客の顧客(エンドユーザー)の解像度を高めるため、「LTVM※」を通じ、顧客の事業成長を先導するべく、新規集客から顧客のLTV向上までを広告支援や広告に閉じないソリューション提案、サービス開発などを通じて総合的に実行支援しています。 ※LTVMについて 「顧客生涯価値(Life Time Value)」の略称であるLTVは、これまで企業側が一人の顧客から広く利益を得られる視点で表現されてきた。それはつまり、一般的には「顧客をいかに自社の“経済圏” で囲い込むか」の視点で語られてきたということである。 そのLTVに対し、オプトではLife Time Valueの文字通り、本来ありたい「顧客の先にいるエンドユーザーの価値提供」に努め、短期利益ではなく永続的な顧客の事業成長に貢献する意志を込め、その手段を「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けた。

K.Yさん

株式会社オプト 営業統括役員 2007年度入社

学生時代からサッカーに取り組んできて、チームとして大きな事を成し遂げること、弱小チームでしたが、チーム皆で一枚岩になってジャイアントキリングすることに充実感を覚えていました。 そんな学生時代の経験から、社会人一年目はリクルートの求人広告を扱う広告代理店の営業職を選び、同期のメンバーと朝から晩まで新規開拓の営業に明け暮れていました。 当時、「営業といえばリクルート」といわれており、ここで自分の力試しをしていた日々でした。 どの代理店から購入しても掲載先はリクルート媒体であり、他社との差別化が難しい商品を取り扱う、という大前提のなか、どうすれば私自身から買っていただけるのかを考えては実行と失敗を繰り返し、営業力と共に人間力も磨かれたと感じています。 その企業には3年在籍しましたが、自己の目標数値も顧客のビジネス成長も、何がなんでも達成するという数値意識を養えたことは大きく、営業としての基本はすべてこの時代に身に着けられたと思っています。 入社当時から右肩上がりで伸びていた求人広告ですが、その傍らでもっと伸びている業界がありました。それが、インターネット広告です。2007年当時、凄まじい勢いで成長していました。こんなに魅力的な市場がとなりにあり、自分が培ってきた営業力や人間力が何処まで通用するのか試してみたい、そんな想いに駆られてオプトの門を叩きました。 求人広告を扱っていると、さまざまな会社の情報が入ってきます。オプト社のことも、「20代の部長がいて、若くして裁量のある仕事ができる会社」として知っていました。 この時期、オプト社は求人を出していなかったのですが、自ら人事部に電話で問い合わせたところ、「じゃあ、面接をしましょう」と、三つの部署が面接に応じてくれました。 そこで面接いただいた当時の部長の一人が、私と同じ年の部長で衝撃だったんです。 「新規部門の立ち上げで相当きついから、生半可な気持ちなら入社しない方がいいよ」と厳しめの言葉をいただいたのを覚えています。ですが、決め手はそこでした。

I.Yさん

株式会社デジタルホールディングス IR担当 2011年度入社

私は元々、IRに興味があったわけでも、デジタルに興味があったわけでもありません。新卒時の就職活動では業種を問わず、社会に貢献する意識を高く持つ企業を志望していました。 結果として、資金面で数多くの企業様の手助けをしている金融業界の企業に入社し、人事部に配属されました。 しかし入社した2009年はリーマンショックが起こった直後。入社して1年目の私に任された仕事は、社員の退職を促すことでした。非常に心が苦しく、毎日泣きながら働くなかで、雇用は永遠ではないという、社会の厳しさを痛感しました。 2年目の2月に私自身も会社を退職し、激動の毎日で疲れた私はしばらく家でのんびりと過ごす予定でした。 しかし間もなくして、東日本大震災が発生。ニュースで被害状況を知り、すぐに転職エージェントに登録しました。日本が大変なときに、自分は何をしているのだと焦りを感じたからです。仕事紹介の面談では、「生きていくためにはお金が必要で、対価をもらうためには自分自身も能力を身に付ける必要がある、だから成長できる環境で働きたい」と伝えました。そこで出会ったのがオプト社でした。 入社時は前職の経験から人事労務部に配属されたものの、わずか3ヶ月で管理会計部門に異動することになりました。 とはいえ、ファイナンス業務は全くの未経験。学生時代も数学が苦手でしたし、自分にできるか不安な気持ちはありましたが、手取り足取り教えてもらいながら業務を学び、事業部の見込み管理、営業会議事務局、業務推進、連結業績管理、予算作成などに携わりました。 仕事は難しかったものの、1社目の後ろ向き(退職勧告)な仕事と異なり、会社の成長のためになる前向きな仕事だったので、楽しみながらがんばり続けることができました。 有難いことに2015年には社内表彰で準MVPを受賞。コーポレート部門は、新しい事業を作ったり売上を作ったりすることはできませんが評価をしていただけて非常に嬉しかったです。ますますがんばらねばという思いになりました。

T.Yさん

株式会社オプト グループ戦略推進領域(GSP) 2011年度入社

昔から「人の感情」というものにすごく興味がありました。だから大学では心理学を専攻して学んだり、演劇の演出・音響に携わり、音楽と場の一体感による雰囲気醸成に感心を持って打ち込んだりしていました。 広告は、人の感情を動かせる。広告業界を志したのも、その延長です。 オプトで内定をもらった日のことは、今でも鮮明に覚えています。内定式の帰り道で、当時オプトの代表だった鉢嶺さんに駅でばったり出会いました。「先ほど内定をもらった高木と申します」と、緊張しながら声をかけると「本当ですか? それはよろしくお願いします」と優しい笑顔で握手をしてくださった。その丁寧な対応が印象的で「この人がトップの会社は、きっと間違いない」と確信しました。 このような縁があって、オプトに入社したからには「会社をより良くできる存在になりたい」と胸に秘めていました。 そんな私が最初に配属されたのは、モバイル広告を専門として扱う部署。コスメ業種の担当でした。広告のことをそもそも知らないし、担当のコスメ業界も詳しくない。優れている同期が周りにいる中で、自分の強みを見つけ出せず叱られる日々でした。必死にしがみつくために、朝5時に起き間からひたすらビジネス本を読んでインプット。そのおかげで、少しずつ仕事のことや広告のこと、組織の中で働くということを理解できるようになっていきました。