company banner

ライフイズテック株式会社

教育・キャリア

IT・テクノロジー

「読んで」を押すとどうなるの?

話を聞きたい企業に「読んで」を押してみましょう。企業に通知され、あなたにスカウトが届く可能性が高まります。

中高校生ひとり一人の可能性を一人でも多く最大限伸ばす

私たちはプログラミング教育を中心にサービスを展開するEdTechスタートアップです。 人は誰でも自分だけの個性や才能を秘めていて、100人いれば100通りの可能性が満ちています。でも現状の公教育では、その可能性ひとつひとつに向き合うことはできません。それは自己を確立しはじめる中高生にとって、また日本の人材育成においても、とても大きな損失です。 公教育が変わるには時間がかかります。それなら、自分たちの手で変えていこう。中高生ひとり一人の可能性を最大限伸ばす、新しい教育をつくろう。それが私たちの出発点です。

イノベーション人材を120万人育てる

 2011年、参加者たった3人のキャンプから始まったライフイズテック。 以来、ブレることのないミッションとLX(Learning Experience)という強みを核に、オンライン教材、そして学校向け教材へと、次々に事業領域を拡大・成長してきました。 中学生・高校生向けのプログラミング教育を軸に、中高大社会人に向けた次世代デジタル人材育成を支援し、これまで100万人以上にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。

ステークホルダーとともに次世代のための教育変革の推進

2011年、参加者たった3人のキャンプから始まったライフイズテック。以来、ブレることのないミッションとLX(Learning Experience)という強みを軸に、オンライン教材、そして学校向け教材へと、次々に事業領域を拡大・成長してきました。 現在は、4つの事業を展開しています。 【学校向けSaaS】 学校指導要領改訂対応 プログラミング学習教材プラットフォーム「ライフイズテック レッスン」 https://lifeistech-lesson.jp/ 【企業向けサービス】 全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修「DXレディネス」 https://dx.life-is-tech.com/ 【学習塾向けSaaS】 学習塾向け「情報AIドリル」 https://juku.lifeistech-lesson.jp/ 【中高生向けIT・プログラミングイベント】 IT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! Camp」/「Life is Tech ! School」 https://camp.life-is-tech.com/ https://life-is-tech.com/school/ 2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。 教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革の推進を目指しています。 <NEWS> NewsPicks「『インパクト・スタートアップ』が社会を変える!起業家と投資家が語る最前線」(2022/11/30) https://newspicks.com/news/7826967/ 雑誌『Forbes JAPAN』(2022年9月号) https://life-is-tech.com/news/news/220726-media

K.Kさん

CS 2021年度入社

ー 学習塾向け事業では、どんな人材が活躍できるのでしょうか? 新規事業においては特に、「実現したい世界を信じて走り切れるか」が大事です。新しい価値を世の中に生み出すためには、まず自分が心からサービスや事業を信じる必要があります。心のどこかでその価値を疑っているようでは、力を発揮できませんし、お客様にも伝わるからです。ビジネスには正解がないので、あれこれ考えあぐねて前進しないより、とにかく目の前のことをやりきる姿勢が大切です。とはいえ、もちろん無駄なことをしている時間はないので、考えながら走り抜く精神力も必要でしょう。議論を積み上げて、課題を発見して整理し、ずれのない打ち手を考えて、それをやり遂げる。こうして事業を伸ばすことに、年齢やスキルはそこまで大きく影響しないと思っています。「会社やサービスを自らの手で作り上げていきたい」「責任と裁量を持って仕事がしたい」と思って走れる人なら、必ず成長できるし活躍すると思います。また、ライフイズテックの学習塾事業は、2025年1月の大学入学共通テストから「情報 I 」が出題されるという、デッドラインが決まっているというのも他社の新規事業との大きな違いです。明確なゴールがある分、濃縮された経験ができますから。 一方で、自分の成長のためだけに頑張るのは限界があります。やはり中高生の可能性を伸ばすこと、受験という大きな岐路において子どもたちの力になりたいという思いが、しんどいときに自分を支える力になりますね。中高生は、得意科目や好きな科目というだけで進路を選んでしまいがちです。逆に、もし情報を嫌いになってしまえば、エンジニアはもちろんIT系の道に進む選択肢が無くなるかもしれない。それは本人にとっても、今後の社会においても大きな損失だと思っています。私は、「情報AIドリル」を通して、ひとりでも多くの学生に情報を好きになってもらいたい。そして、自分の人生に新たな可能性を感じてほしいと思っています。