Pride & Passion, for the Future!
職員一人ひとりが行政のプロとして誇りと情熱を持ち、市民の幸せのために全力を尽くします。
【経営方針】
■職員の意識改革
市民から信頼される、開かれた市役所を目指します。《透明性》
当事者意識を強く持ち、市の課題解決に全力で取り組みます。《当事者意識》
自己研鑽を重ね、プロの公務員としての資質や専門性の向上に努めます。《自己研鑽》
■職員の仕事・働き方改革
多様性を認め合い、全ての職員が生き生きと活躍できる市役所を目指します。《多様性》
時間の無駄遣いを徹底的になくし、業務の生産性を高めます。《生産性》
限られた予算を有効に活用するため、事業の成長を追求します。《成果主義》
【市役所改革推進ビジョン】
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/7/1/8/3/2/2/_/718322.pdf
未来を創造する太陽都市「みやざき」
宮崎市の現況や、時代の潮流などを踏まえ、特に優先的かつ重点的に取り組むべき3つのプロジェクトを新たな「戦略プロジェクト」として掲げています。
【戦略プロジェクト】
《プロジェクト1》力強い経済への挑戦
《プロジェクト2》誰一人取り残さない社会づくり
《プロジェクト3》未来への投資
戦略プロジェクト事業
戦略プロジェクトの推進に当たっては、あらゆる分野で『公民連携』及び『DX(デジタルトランスフォーメーション)』の手法の活用を検討します。
《プロジェクト1》力強い経済への挑戦
地域経済は、市民の生活を支え都市の成長・発展を促す基盤であり、地域の活力をさらに高めていくためには、企業活動や労働で生み出された付加価値を停滞させることなく、分配∙消費につなげる循環を目指し、経済を成長させていくことが重要です。
このようなことから、本市では、付加価値の創出や経済活動に必要な人材の確保、都市基盤の整備を推進しています。
また、外貨を稼ぐ視点から、観光・スポーツ振興を図り、さらなる本市の経済成長を促進しています。
◆宮崎経済の成長
◆雇用創出・人材確保
◆経済を支えるまちづくり
◆外貨をかせぐ観光・スポーツ振興
《プロジェクト2》誰一人取り残さない社会づくり
SDGsの「誰一人取り残さない」という基本理念のもと、本市としても、持続可能で多様性と包摂性のある社会づくりに取り組むことが重要です。
このようなことから、本市では、全ての市民の健康増進・福祉の充実を図るほか、女性がその個性と能力を十分に発揮し活躍できる社会づくり、多様な市民がその置かれた環境にかかわらず活躍できる社会づくりを推進しています。
◆健康増進・福祉の充実
◆女性の活躍推進
◆多様な市民が活躍するまちづくり
《プロジェクト3》未来への投資
少子高齢化が急速に進行する中、生産年齢人口も急速に減少していくことから、今後その対策が重要です。
そのために本市では、将来世代への投資という観点から、少子化対策・子育て支援を強化します。
また、質の高い学校教育の推進を図るほか、ゼロカーボンシティの実現を目指しています。
◆少子化対策・子育て支援の増進
◆質の高い学校教育の指針
◆ゼロカーボンシティの実現