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株式会社リンクアンドモチベーション

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私たちは モチベーションエンジニアリングによって 組織と個人に変革の機会を提供し 意味のあふれる社会を実現する

私たちは、当社の基幹技術であるモチベーションエンジニアリングを日々進化させることによって、「顧客の願望の実現」や「問題の解決」に向けて、「変革」を支援すること、そしてその「機会」を提供することを使命として定めています。 またそれを実践することで、組織や個人が「夢」や「生きがい」によって、たくさんの意味をこの社会から汲み取っている状態こそが、私たちの実現したい社会です。

ひとりひとりの本気がこの世界を熱くする

上記は、当社のコーポレートキャッチです。 当社では、組織は「One for All, All for One」の実現を目指すことが重要だと考えており、「ひとりひとり」と「世界」という言葉を対置させることで、その思想を表現しました。 また、私たちの社名にある「モチベーション」を、「人の気持ちに火を付ける」という意味を込めて「本気」という言葉で表し、「ひとりひとりの本気が集まった時に社会・世界が活性化している状態」を「熱くする」という言葉で表現しています。

「良い会社の定義を変え、意味のあふれる社会を創る」

リンクアンドモチベーションは、 世界初の「モチベーション」を切り口としたオンリーワンの経営コンサルティング会社として、2000年に創業しました。 世の中を見渡すと、ITによって生産性は飛躍的に改善し、 企業はたくさんのものを生み出し、労働時間は削減されました。 一方で、日本のGDPは世界第4位にもかかわらず、働きがいランキングは先進国最下位の128位です。 働きがいを感じている人は、たったの5%しかいないと言われています。 私たちは、社会課題の解決に挑む会社です。 「良い会社」とは、PLやBSに表れる利益や資産だけで決められるものではありません。 売上・利益も重要ですが、それと同時に社員のエンゲージメント、働きがいも重要だと考えています。 私たちが目指すのは、 「良い会社の定義」を変え、組織や個人が夢や生きがいを持つ「意味のあふれる社会」を創ることです。 具体的な事業としては、クラウド事業(診断)とコンサルティング事業(変革)によって、 組織変革をワンストップで支援し、企業の事業成長へと繋げています。 ・「診断」とは? 会社と従業員の相思相愛度合いである「エンゲージメントスコア」を測るプロダクト「モチベーションクラウド」を展開。 国内最大級のデータベースを基に組織の診断・改善を実現し、7年連続シェアNo.1を獲得。 ・「変革」とは? 採用・育成・制度・風土など組織人事の全領域に対して、ワンストップソリューションを提供。 中小ベンチャー企業から大手企業、また地方自治体や教育機関まで、民間企業だけでなくあらゆる組織の変革を支援。 「社会変革という難しい挑戦をしたい」 「働きがいに溢れ、意味のあふれる社会に向けて世の中を良くしたい」 そんなチャレンジがしたい方を心よりお待ちしております!

M.Aさん

コンサルタント 2017年度入社

2011年3月11日震災をきっかけに「社会に対して自分が何ができるか」を考え始め、大学入学後の学部選択の際には、建築・土木・社会工学の中から、僕は社会工学を選びました。建物自体の造り方ではなく、地域社会やコミュニティの創り方を学ぶことが自分の道だと信じて。 北陸のとある都市まで毎週深夜バスに乗って通う日々。 その人口20万人弱の都市では、まちなかで暮らす若者が減少しているという問題が発生していました。 そのことから、若者がまちなかに暮らし、未来へ受け継がれるまちづくりの計画を行政とともにつくることを目的に、現地での調査を行いました。 街に何人が暮らしていて、どこに人は住み、どこに人は住んでいないのか。そんな事実をもとに、住民のみなさんへの働きかけや、意見収集を行うことは地道で、あまりにも時間のかかることでした。 しかしそれと同時に、この住民のみなさんと地域との関係を紡ぎなおす活動こそが、「ゆるキャラを作ろう」「大規模な商業施設を作ろう」「景観の良い場所を観光地にしよう」というダイナミックで分かりやすいアプローチよりも、本質的であり自分の性に合っていると感じました。 現状を正しく知ったことで、住民のみなさんにも当事者意識が生まれ、そこから小さいけれど本質的な変化を一緒に生み出していく。まちづくりは、建物づくりではなく、人の意識変化や向き合い方の態度変容に起点をおくべきではないだろうか。自分がやるべきことが見えた気がしました。 大学院の同期のほとんどが、「街の建物を造る仕事」としてゼネコンやデベロッパーへの就職を目指す中、自分は「人と人との関係性を紡ぐ仕事」として、リンクアンドモチベーションを選びました。 リンクアンドモチベーションでは、エントリーマネジメント部門で働いています。企業の採用活動をモチベーションエンジニアリングという技術を用いたコンサルティングで支援する仕事です。その企業の本質的な存在意義は何か、届けたい人は誰か、伝えたい魅力は何か、どんな順番で誰がいつどのように伝えれば伝わるのか。分析と試行を繰り返しながら、壮大なコミュニケーションの地図とコンテンツを設計していきます。企業の存在意義と個人の働く意味が重なり合うスタート地点を紡ぐ仕事に、難しさと同時にやりがいを感じています。

H.Mさん

コンサルタント 2015年度入社

大学に進学して半年間。新しい環境での日々は楽しかったのですが、少しもの足りなさを感じていました。 もっと心を突き動かす何かに出会いたい、と思った私はフィリピンの孤島へと旅に出て、そこで出会った友人と一緒に、日本で学生団体の運営に携わるようになりました。 学生が何かに本気になれるきっかけを創る。社会人との対話の場や合宿の企画など、学生が濃い時間を過ごすための場づくりに没頭しました。 3年生の夏から、8つのインターンシップに参加しました。そこで出会ったのがリンクアンドモチベーションです。 屋外型のインターンシップで、チームビルディングを学ぶプログラム。初めて出会った同年代の大学生とともに数々の課題に挑戦していく中で、本気でぶつかり合う。たった4日間のプログラム終了時には私たちは最高のチームになっていました。 自分自身が学生団体で人の気持ちやチームの雰囲気を動かすことに試行錯誤していたからこそ、改めてモチベーションエンジニアリングという技術の凄みを感じました。 入社してからは広報を担当し、その後、中小ベンチャー企業を担当するコンサルタントとして仕事をしています。企業経営者の方に対してコンサルティングサービスを提供することに、私自身が力不足を感じる日々です。経営者のパートナーになるためには、私自身がリンクアンドモチベーションの中で、事業推進の主体者として、更には経営者としての経験を積んでいかなければいけないと、強く感じています。経営者の方と話せば話すほど、経営の難しさや苦しさを知り、そう簡単には組織は変わらないことを知ります。私はその痛みが分かる人になりたい。私は机上の空論を語るコンサルタントにはなりたくない。経営者とともに、一緒に汗をかいて、確かに組織を変えるモチベーションエンジニアになりたい。リンクアンドモチベーションは、自らがモチベーションエンジニアリングを実践し、組織拡大の壁を乗り越え、成長してきた企業です。その当事者の一人として、私は経営とモチベーションエンジニアリングを学び続けたい。企業経営において、本当に大切なことは何なのか。戦略も事業も大切だけれど、やっぱり何よりも人と組織が大切だと、自分の言葉で語れるモチベーションエンジニアに、私はなりたい。

T.Kさん

ITエンジニア 2018年度入社

僕は大学に通いながら、ドットジェイピーという若者と政治をつなぐことを目的としたNPO法人で活動しました。 大学2年の時に福岡支部の代表を任された自分は、当時10年以上の歴史の中でギネス記録となる成果を上げることができました。当時、ドットジェイピーという組織や自分が最もこだわったことは、採用でした。 組織の目標に共感できる優秀な人材が集まれば、圧倒的な成果を実現できるということを、身を持って体験することができました。一方で、自分が福岡支部の代表から離れ、本体の企画部門に異動した後に、福岡支部の成果は40%低下してしまいました。 自分が離れても発展・継続するような組織を創ることができていなかったという経験から、組織創りの難しさを痛感しました。 就職活動で人材紹介最大手の企業ではなく、最終的にリンクアンドモチベーションを選んだのも、採用だけではないより上流の組織創りを学べると確信したからです。 入社後、自分はモチベーションクラウドという新規事業のプロダクトマネジャーとして働くことになりました。基幹技術であるモチベーションエンジニアリングをクラウドに搭載し、日本中・世界中の組織変革をサポートするプロダクト。コンサルタントとして働くことを想像していた自分は、配属を告げられた時には正直戸惑いました。けれど、比較的価格も高く導入できる企業の数に限りのあるコンサルティングではなく、親が経営していたような地方の小さな会社も救えるプロダクトを開発する。その大きな可能性へのワクワクが、自分の戸惑いを吹き飛ばしました。今このタイミングでモチベーションクラウドの開発に携われることは、自分にとって得難い経験になっています。1つは事業創造の最前線で仕事ができるということ。世界を変えるためにはどんな機能が必要かということを考え抜き、自分たちのこの手で生み出していける体験。もう1つは組織創造の当事者であること。リンクアンドモチベーション初のプロダクト開発チームの一員として、自分たち最初のメンバーが創るものが、今後拡大していくチームの熱量や技術の基準を決めます。SONYやHONDAやAppleやGoogleが、世界を変えてきたその始まりには、世界を変えることを本気で信じた最高の開発チームがいたはず。未来から見た時に、そんなチームを創ったことを誇れるように、今ここにしかない仕事に本気で取り組んでいます。