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住友電気工業株式会社

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トップテクノロジーを追求し、つなぐ・ささえる技術を イノベーションで進化させ、グループの総合力により、 より良い社会の実現に貢献していく

連綿と引き継がれる「住友事業精神」とグループの「経営理念」を堅持し、「事業を通じて公益に資する」という経営哲学のもと、常に公益を重視し、ステークホルダーの皆様との共栄を図ってまいります。「公益を重視し、ステークホルダーの皆様との共栄を図る」という基本思想のもと、トップテクノロジーを追求し、つなぐ・ささえる技術をイノベーションで進化させ、グループの総合力により、より良い社会の実現に貢献していきます。 【住友事業精神】 ■萬事入精 まず一人の人間として、何事に対しても誠心誠意を尽くす人であれ ■信用確実 何よりも信用を重んじること、すなわち、常に相手の信頼に応えること ■不趨浮利 常に公共の利益との一致を求め、浮利を追い、軽率、粗略に行動してはならない   〜住友で脈々と受け継がれている考え方〜 「技術の重視」、「人材の尊重」、「企画の遠大性」、「自利利他・公私一如」 【住友電工グループ経営理念】 住友電工グループは ■ 顧客の要望に応え、最も優れた製品・サービスを提供します ■ 技術を創造し、変革を生み出し、絶えざる成長に努めます ■ 社会的責任を自覚し、よりよい社会、環境づくりに貢献します ■ 高い企業倫理を保持し、常に信頼される会社を目指します ■ 自己実現を可能にする、生き生きとした企業風土を育みます 【住友電工 120周年記念歴史動画】 https://www.youtube.com/watch?v=E4LHa5vlUuI 住友電工は、2017年4月に創業120周年を迎えました。120周年を記念して制作した歴史動画では、住友事業精神から始まり、日本の成長とともに発展してきた住友電工の歩みを紹介しています。

グリーンな地球と安心・快適な暮らしーその実現へ技術で挑戦し続けますー

目指す社会像の実現に向けて、幅広く「インフラや産業を支える製品・サービス」を提供してまいります。 特に「エネルギー」「情報通信」「モビリティ」を3つの注力分野と位置付け、GXやDX、CASEといった社会変革におけるニーズを捉えて、グループの総合力でもって市場の期待に応えてまいります。 ■エネルギー領域 再生可能エネルギーの導入がますます進展し、電力系統の強化・効率化、需給バランスの調整に新しい技術が求められるようになります。 当社グループは、電力ケーブルから受変電・蓄電設備やエンジニアリングまで、幅広い製品・サービスで次世代エネルギーインフラの構築に貢献します。 ■情報通信領域 さらに高速・大容量化が進み、無線・光通信網が拡充、データセンタが増設される中、低消費電力のニーズが高まります。 当社グループは、オリジナリティのある材料、デバイス、機器の開発を行い、多彩な製品で幅広いソリューションを提供します。 ■モビリティ領域 車の電動化や外部サービスとの連携が進展し、さらには新しいモビリティの登場が想定されます。 当社グループは、コア製品であるワイヤーハーネスの進化に加えて、エネルギー・情報通信などグループの多彩な技術力を融合し、電動化、高速通信化に挑戦します。

地球環境に優しく、安全・安心で、快適さや社会の成長につながる価値を世界に届けていきます

■環境エネルギー事業 国内外問わず、長距離幹線、海底送電線の製造・施工等の大型プロジェクトを手掛け、高圧電力用電線において国内トップクラスの実績を誇ります。 ■情報通信事業 高性能光ファイバ・ケーブルをはじめとする通信関連製品やアクセス系ネットワーク製品などを展開し、高速・大容量の通信インフラ整備に貢献しています。 ■自動車事業 「車の血管や神経」と言われるワイヤーハーネスでは世界シェア25%*を誇り、さらには交通管制システムの開発等、様々な製品やサービスを世界中に展開しています。*当社調べ ■エレクトロニクス事業 小さな面積の中に高密度で自由度の高い回路を形成できるプリント回路や電子ワイヤー製品等、身近なデジタル機器に使用される製品を展開しています。 ■産業素材事業 超硬素材を用いた切削工具や自動車部品等に使用される高精度な焼結部品、さらには大型橋梁などのコンクリート構造物の補強材等も提供しており、様々な産業の根幹を支えています。

D.Kさん

エレクトロニクス営業本部 電子・情報機器営業部 2015年度入社

「海外展開が進んだ企業」「業界トップクラスの技術やサービスで世界を支えている実感が持てる企業」という軸で就職活動をしていました。 そんななか、後輩育成や女性の活躍推進にも前向きな社風を感じ、住友電工への入社を決めました。 非鉄金属業界において、住友電工は女性営業の割合が高く、お客様からは「住友電工さんは女性営業に活気があるよね」と、よく言われます。 働き方について男女平等や女性活躍が推進されている世の中ではありますが、一方で女性だからこそ活かせる力もあると、私は思っています。 たとえば、共感性が高く好感を持たれやすい、細かい気配りで安心感を与えられる、相手に覚えてもらえやすい、といった特徴は女性営業ならではの武器なのではないでしょうか。 おかげさまで住友電工は多様性を大事にしてくれる会社なので、結婚や出産を経ても、総合職や営業職、あるいは管理職を続けられる道があります。私自身、女性総合職のロールモデルとして後輩にいい影響を与えられるように、誠実に仕事と向き合いながら成長を重ねていきたいと思っています。

S.Rさん

海外通信営業部 2012年度入社

自動車やエネルギー、情報通信など、住友電工が強みを持つ各事業が融合することによって生まれる新領域でのビジネスにおいて、これからの世の中の新しい当たり前の創造に挑戦できるのではないかと思い、志望しました。 入社4年目のころ、それまでの伝送速度の10倍となる固定回線用伝送装置の営業を担当し、東京本社と大阪本社の2拠点を兼務しながら、全国に新製品を普及させるプロジェクトに力を注ぎました。新しい通信インフラの普及は成果が現れるのに数年かかる難しい仕事でしたが、最先端技術を駆使した新しい当たり前を多くの人に実感してもらえたのではないかと思います。また、情報通信×エネルギーの融合領域の新製品となる、家庭向けエネルギーマネジメントシステムの拡販プロジェクトにも、自ら手を挙げ参加したことがあります。当時会社として人脈のなかったハウスメーカーに片っ端から電話をかける地道な営業活動もありましたが、学生時代に思い描いていた各事業が融合した新領域の製品に携わるという目標も、若手のうちから経験することができました。

H.Hさん

社会システム営業本部 海外電力システム営業部 1992年度入社

学生時代にワーキングホリデーでオーストラリアを訪れ、海外を舞台に働くことに興味を持ちました。住友電工を選んだのは、海外での電力ケーブル事業拡大を目指す姿に魅力を感じ、ぜひ自分も参画したいと思ったからです。 住友電工は2019年、直流XLPE絶縁ケーブルでは世界最高電圧となる400kV直流XLPE絶縁ケーブルシステムを、イギリス・ベルギー間において竣工し、その技術・実績・信頼が評価され、ドイツ南北線プロジェクトの受注に至った経緯があります。そして今後は、ドイツ南北線プロジェクトが新たな試金石となり、電力ケーブル市場ひいては再生可能エネルギー市場において、当社は業界トップクラスの存在感を示していくことになるでしょう。受注すれば大きいが逸注すればゼロ、当然プレッシャーは大きい。そのぶん、挑戦しがいのある仕事です。これまでに約80回の海外出張や2度の海外駐在を経験しており、これらの経験も活かして、次の大型プロジェクト受注を目指して日々頑張っています。