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株式会社SBI新生銀行

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「金融を核に金融を超える」

時代の潮流を捉える広い視野と柔軟な発想で、イノベーションを実現する志を持ち、革新的なビジネスの創出にチャレンジしてみたいという方をお待ちしております! SBIグループは、日本におけるインターネット金融サービスのパイオニアとして1999年に設立され、証券・銀行・保険などをコア事業とする「企業生態系」を構築してきました。金融に限らず社会のさまざまな領域においてデジタル化が予測される現在においては、さらにこの企業生態系を「デジタルスペース生態系」へと進化させようとしています。 SBI新生銀行はSBIグループの中核的な銀行として、重要な役割を担っています。 【SBIグループの5つの経営理念】 1.正しい倫理的価値観を持つ  「法律に触れないか」、「儲かるか」ではなく、それをすることが社会正義に照らして正しいかどうかを判断基準として事業を行う。 2.金融イノベーターたれ  革新的技術を導入し、より顧客便益性を高める金融サービスを提供することで、従来の金融のあり方に変革を与える。 3.新産業クリエーターを目指す  21世紀の中核的産業の創造および育成を担うリーディング・カンパニーとなる。 4.セルフエボリューションの継続  「創意工夫」と「自己変革」により経済環境の変化に柔軟に適応すべく、自己進化し続ける。 5.社会的責任を全うする  SBIグループ各社は、社会の一構成要素としての社会性を認識し、さまざまなステークホルダー(利害関係者)の要請に応えつつ、社会の維持・発展に貢献していく。

先駆的・先進的金融を提供するリーディングバンキンググループへ

SBI新生銀行グループは、2022年度から2024年度を対象期間とする中期経営計画「SBI新生銀行グループの中期ビジョン(以下、「中期ビジョン」)」において、3つの「基本戦略」を策定し、顧客中心主義を徹底します。 【基本戦略1:グループ内外の価値共創の追求】 価値共創(オープン・アライアンス)によりシナジーを創出し、躍進的な成長を実現します。オープンアライアンスとは、「SBIグループ各社との価値共創」、「新生銀行グループ内での価値共創」、「グループ外との価値共創」、更に「ノンオーガニックな出資・買収」も含めた広義の連携を指します。 【基本戦略2:強みの深化とフルラインナップ化】 従来の商品・ビジネスの強化だけでなく、最新テクノロジーの徹底的な活用、成長と変革のための組織的能力(人材・ ガバナンス・ 財務)を強化します。そのために、テクノロジーの活用を徹底し、人材、ガバナンス、財務に関する組織的能力を強化してまいります。フルラインナップ化に際しては、自前主義にとらわれず、SBIグループ内外のリソースやノウハウを活用していきます。 【基本戦略3:事業を通じたサステナビリティの実現】 グループ内外の力を徹底活用し、地方創生への取り組み、環境・社会課題解決へ向けた金融機能提供など、顧客やSBI新生銀行グループのみならず、 環境や社会全体の持続可能な発展を実現します。具体的には、地方創生への取り組み、環境・社会課題解決へ向けた金融機能提供を行うと同時に、顧客に信頼されるサービスを提供することにより金融機関としての社会的責任を果たしていきます。

サステナブル経営を通して、ポジティブインパクトを創出する

当行グループは金融機関として、ビジネスを展開するお客さまを金融面にとどまらず、サステナビリティに関するリスクと機会の観点からお支えし、環境・社会課題の解決に取り組まれるお客さまを積極的に支援していくことによりポジティブなインパクトを創出し、持続可能な環境・社会の実現と当行グループの持続的な成長の好循環につながると考えています。 【法人ビジネス】 SBI新生銀行の強みであるストラクチャードファイナンス分野を軸に、事業の拡大だけでなく社会的課題の解決や持続可能な社会の実現に取り組んでいます。 事例1:サステナブルファイナンスの強化 投融資案件に対して融資を実行するだけでなく、各種サステナビリティ要件に沿って、中立的な立場から資金使途や潜在的な環境・社会面への影響などの評価を行い、対象案件の投資家へその評価書を提供しています。 事例2:地方創生への取り組み 地域金融機関・SBIグループ・SBI新生銀行グループが持つ機能を三位一体となって活用する「トライアングル戦略」に基づき、地方創生の具現化に向けて、より一層の協働を推進しています。 【個人ビジネス】 SBIグループとのシナジーを最大化させ、顧客中心主義を追求しながら、金融・銀行の常識を疑い、革新的な商品を提供しています。 事例1:商品を通したサステナビリティ、ダイバーシティの推進 預けていただいた資金がグリーン分野、ソーシャル分野の適格プロジェクトへの融資に充当される「サステナビリティ預金」を導入しました。「住宅ローン」では同姓パートナーもペアローンを借りることができます。 事例2:銀証連携の取り組み 銀行と証券の商品・サービスを同じ店舗で提供するため、「SBI新生銀行マネープラザ」を運営。顧客への提案の幅を広げ、利便性を向上させています。 【ダイバーシティ&インクルージョン】 SBIグループは、人こそが創造性の源泉であり、競争力と差別化を生み出すものであると考えています。既存の概念に捉われず、イノベーションを生み出すグループであり続けるため、年齢、性別、国籍、人種などにかかわらず、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮し活躍できる環境づくりに努めています。 多様な働き方の推進:在宅勤務、ドレスコードフリー、時差出勤 等 多様なキャリアの推進:兼業・副業、ライフサポート休職制度、海外MBA留学支援 等 女性活躍推進:女性管理職比率向上の取り組み、男性育児休暇推進 等 多様な人材の活躍推進:障害者雇用支援、LGBTQ+を包含する人事制度・福利厚生の整備 等