映像から未来をつくる
私たちは「映像から未来をつくる」を企業理念に掲げ、あらゆる技術や、人、モノと繋がる「映像プラットフォーム」の構築のため、日々お客様と向き合い続けています。世界でも類を見ないビジネスモデル、サービスで、日本発のグローバルスタートアップとして更なる飛躍を目指しています。
主軸サービスとしては、高画質・安価・誰でもカンタンに使えるHorizontal SaaS(※)の「クラウドカメラサービス」。カメラをインターネットにつなぐだけで、スマホ・パソコンから、いつでもどこでも映像を確認できます。
※業界・業種に関係なく多様な企業が利用するSaaS
防犯と同時に映像データが自然に集まるため、他システムとの連携やAI解析をする「映像プラットフォーマー」として成長していきます。遠隔でどこからでも、業務を効率化、自動化したり、人々がみることができなかったところでもAIで状況を判断できたり、映像をコンテンツにしたりと、より豊かでワクワクする未来のインフラをつくっていきます。
▼活用事例
・交差点で行われる交通量調査のAI解析
人が目視で行っていた交通量の調査を、「Safieカメラ×AI解析」で自動化することにより、従来の約1/3のコストが圧縮されました。低コストのため調査頻度を増やすことができ、データの精度も高められます。
・建設現場でのDX
建設行界を牽引してきた「大林組」では、セーフィーのウェアラブルカメラを導入いただき、建設現場のDX支援や遠隔臨場における業務効率化・生産性向上に活かしていただいています。例えば、従来は現地に行き指示点検を行っていたものを遠隔から行えたり、得た動画を若手人材の育成などにもご活用いただいています。
・小売店でのマーケティング
スーパーマーケットのベルクと共同でエッジAIカメラ「Safie One」を活用し、AIを活用したソリューションを提供しました。このソリューションは、最も売れやすい商品や陳列棚を把握し、店舗の業務効率化と収益最大化を実現させました。ベルクの各店舗の販売データと映像データを活用して、マーケティングに活かすことで、生産性向上、フードロス削減、顧客体験の向上に寄与しました。
映像から未来をつくる
Safieは日本中、世界中のカメラの映像をクラウド化し、社会のために誰もが活用できる映像プラットフォームを提供します。
カメラをはじめとした、あらゆる映像デバイスとインターネットを繋ぎデータ化することで、ひとりひとりが日々の意思決定をスピーディーかつ効果的に行うことができる。
今いるその場で世界を見渡せる次の時代をつくり、人々の生活を革新できるクラウドプラットフォームを構築しています。
映像プラットフォームの提供
【創業のきっかけは、代表が""不""を感じたことから】
創業のきっかけは、代表の佐渡島が家を建てた際、「防犯カメラ」を取り付けるのに高額かつ低画質だった事から、一般家庭でも手の届く価格で安心なシステムを提供できればという想いからでした。従来の防犯カメラや監視カメラは、専用の録画機器・サーバ・ソフトウェアを必要とし、一式で数十万円以上のコストがかかる高価なソリューションでした。そこで私達は、クラウドのチカラを最大限に活かすことで、従来型の監視カメラと比較して価格はおよそ10分の1に抑え、高画質かつスマホやPCを通じて、いつでも、どこでも、カンタンに使えるサービスを提供してきました。
【防犯・監視の用途を超え、データ活用によりDXに寄与する""映像プラットフォーマー""へ】
映像をただ「録る・見る」というクラウドカメラに求められてきた基本用途を超え、機械学習や顔認識など最新の画像処理と連携することで多様な映像活用を可能になりました。クラウドカメラサービスという枠を超え、お客様の""DX""に寄与し世の中をより豊かにする「映像プラットフォーマー」へと進化していきます。
【日本の労働力人口6900万人のみならず、日本・世界のあらゆる人々の課題を解決できる】
セーフィーのサービスを活用すると、遠隔地から点検ができたり、非接触でトビラを開けたり、行く前に混み具合を判断したり、河川の氾濫を未然に察知したりと、今まではできなかった""世界の映像体験""ができるようになります。映像データを活用した未来のインフラを当社が創ることで、社会を取り巻く課題や問題を解決する「唯一性の高いサービス」へと成長をしています。